【写真上】外観
【写真上】2階にLDKを配置し十分な採光を確保しています。
【写真上】オリジナル洗面台。タイルの色合いがレトロな空間。
【写真上】装飾材に塗装が施されています。
塗装材には自然塗料を採用。表面に塗膜を作らないので木の呼吸を妨げず、
木の暖かみが素肌にそのまま伝わります。
木の調湿作用により結露を防ぎ、室内の空気を快適に保ちます。
【写真上】壁には天然素材で製造された呼吸する壁紙「ラウファーザー」を採用。
通気性、透湿性に優れ、何度も塗りなおしが可能な壁紙です。
【写真上】玄関ポーチの左官工事中です。
【写真上】石膏ボードを貼り終え、続いてクロスの施工にうつります。
【写真上】屋根の形状を利用したスペースに大容量の収納が設けられました。
【写真上】壁に無垢材を施工しています。
【写真上】無垢フローリングを施工しています。
フローリングの間に挟まっている緑のものは、
フローリング1枚1枚に一定の隙間を開けて施工するためのスペーサーです。
無垢フローリーングは季節によって幅方向への伸び縮みがあります。
そのため隙間なく施工してしまうと、不陸が発生してしまう可能性があります。
【写真上】断熱材の施工が終わり、上から石膏ボードが貼られています。
【写真上】吹き込み式断熱「スーパージェットファイバー」を施工しています。
【スーパージェットファイバーとは】
天然の木質繊維である新聞紙をリサイクルした、環境にやさしい素材です。
もともと断熱性能が高い木を綿のように加工し、専用のマシンで隙間なく高密度に吹き込む工法のため、
熱の逃げ道がありません。そのため高い断熱効果が得られます。また、吸音性能にも優れています。
【写真左上】遮熱性の高い透湿・防水シート「タイベックシルバー」を施工しています。
【写真右上】透湿・防水シートの上に施工された木材は「通気用胴縁」と呼ばれるものです。
外壁材と壁との間に通気用の空間をあけるため設置されます。
この時、窓の廻りも空気の通り道をつくるため隙間を開けています。
【写真上】サイディングを施工しています。
【写真上】バルコニーの防水工事が進められています。
【写真上】サッシ部分には防水シートを施工し、万一の雨水の侵入を防ぎます。

4月30日(土)
晴天の中、無事に上棟を執り行うことができました。
屋根に防水シートを施工し、この日の作業は終了です。
【写真上】捨てコン・砕石の上に鉄筋を決められた位置に並べ、結束線で固定します。
基礎の配筋は構造計算により決められます。

【写真上】配筋が構造計算どおりにされているか検査しています。
検査が終わると型枠にコンクリートが流し込まれます。

【写真上】先日の地鎮祭でお預かりした鎮め物を納めています。
【写真上】家が建つ場所に砕石を敷き、地盤面からの湿気を防ぐために防湿シートを敷きます。

【写真上】実家の離れを解体し、更地にしています。
甲賀市でTK様のお宅を建築させて頂きます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、
細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。