10月25日、地鎮祭を執り行う事ができました。
建築現場近隣にコスモスが綺麗に咲いていました。
工事の無事を家族揃って祈願していただきました。
畳コーナーと書斎のある約20畳のLDK。
家族がどこにいても気配をかんじられる空間になっています。
基礎工事が始まりました。
骨組みを組む前に配管の場所を決めています。
鉄筋が組まれました。鉄筋の間隔が広かったり、狭かったり・・・。
これは家の荷重がどこにかかるかによって鉄筋の数が違うんです。
FS様のプランだけに通用する基礎となります。
配筋が出来上がるとコンクリートがながされます。
あとは固まるまでしばらく待ちます。
コンクリートが固まり、型枠を取ると真っ白なコンクリートの土台が出来上がりました。
土台伏せ工事が着々と進んでいます。
12月7日(大安)
朝から始まった上棟も無事に屋根を塞ぐことができ、終える事ができました。
お施主様も家族全員で見守っていただきました。
窓硝子のサッシ枠の取付が順次行われます。
階段を作っています。
サイズに合わせて材料をカットし、一段一段作られます。
サッシの取付も終え、天井や壁はボードが貼られ、間取が分かってきました。
照明器具の取付位置も決まり、階段ホールの部分の作業に取り掛かっています。
外部足場が取れました。
2色で構成された外観はバルコニーがどこの部屋からも出入りができるプランになり、
外廊下のような役割にもなります。
木目柄の壁がアクセントになると同時に目隠しや風よけにもなっています。
ポストを設けているので郵便物を取りに行くのも雨に濡れる事がなく便利です。
玄関を入ると正面にはウレタンを成形して作られたウォールトリートメント"Piccell"をアクセントとして飾られています。
やわらかい素材なので、ぶつかっても怪我をすることがありません。
LDKは全てがココに集約されています。LDKから2階へ、洗面・風呂へ、タタミコーナーへと
核の様な役割を果たします。
キッチンの近くにはカウンターを設けているので料理をしながらお子様の勉強を見守ることもできますよ。
【写真左】2階のホールはデザイン窓からの陽射しがたっぷり入り各部屋のドアを閉め切っても暗くなりません。
【写真右】子供部屋はオープンルームに。将来の事を考慮し、ドアとクローゼットは2か所設けています。
主寝室はタタミでごろりとくつろげるスペースに。
掃出し窓の向うにはバルコニーも併設。
子供室までつながっている広々スペースに。
布団などを干すのにも便利で重宝しそうです。