白を基調にした外観は、洗濯物を干すバルコニーとプライベートバルコニーの2か所配置しています。
玄関を開けるとシューズクロークを兼ねた家族専用の通路を設けました。
階段下のデットスペースの空間を利用して少しでも物をしまって置けるスペースを確保しています。
そして階段の壁にはちょっとした飾り棚が設けられました。
LDKは約22帖に4.5帖の和室を併設。
内装は白を基調にしたすっきり爽やかな装い。
家具が映える内装に仕上がりました。
4.5帖の和室は吊押入にする事で圧迫感のない空間に。
2方の間仕切りを利用するとお子様のお昼根や客間としても利用できます。
TVボードは弊社オリジナル。
硝子を使ってシンプルなイメージに。
サイズも企画ではなかなかないサイズでスッキリ納まめました。
脚部がないのでお掃除もラクラクです。
2階主寝室は予めベッドのサイズ、位置も決めて照明を配置しています。
2つあるバルコニーには直接出入り出来るように入口を確保しました。
玄関を入ると和室に入るステップが設けられています。
玄関まで伸びているので腰を掛けたり、荷物を置いたりとさまざまな用途に使っていただけます。
また、玄関に隣接したエントランスクロークはプライベート玄関にもなり散らかりがちなスペースをスッキリしてくれます。
LDKは21帖あり、吹抜けを設けているので明るく開放感あるスペースに。
家具などもオリジナルで作成しています。
キッチンは床をタイル貼りにする事で清潔感あふれる空間に仕上がりました。
ダイニングに設けられたカウンターはPCや電話などを置け、
下の台は周辺機器をしまっておけるスペースになります。
随所に設けられた収納。階段下のデットスペースも有効利用します。
2Fのホールには書斎スペースが。書斎の向うはリビングの吹抜けになっているので、
家族とのつながりを感じられるスペースです。
また隣接する天井高が1400mmの読書スペースがあります。
主寝室の階段を上がると小屋裏収納に直接行けるスペースに。
2か所から出入りができ子供たちの秘密基地にもなりそうです。
玄関は明るく広々空間。
玄関収納はクローゼットのような仕上げになっているので、空間をすっきり見せる事ができました。
約25帖のLDK。マガジンラックとリモコンを集約した棚とTVボードはオリジナルで作製しています。
キッチンは吊戸棚をなくし、すっきりオープンに使える空間に。
白で統一されたキッチンは清潔感溢れるスペースです。
主寝室はロフトとウォークインクローゼットを併設。
立体的な空間づくりで天井も有効利用できました。
【写真左】 屋根裏を利用したロフトはご主人様の書斎スペースとして利用。
【写真右】ウォークインクローゼットは約4畳のスペース。ご夫婦の衣裳をたっぷりしまえます。
1階には奥様がピアノの先生をされている事もあり、教室を併設しています。
約10帖のこの空間は天井と壁には遮音シートを貼り、扉は防音扉を採用しています。
客間としても利用できる独立した和室は、奥様の趣味である茶道の為の炉も設置しています。
内部工事ではクロスを貼り終え、
各設備機器の設置、建具が搬入されました。
いよいよ工事も終盤です。
外部工事では外壁が貼り終え、倉庫の内装工事は、棚も造作されました。
内部工事では塗装工事がされています。
襖はクロスが貼られ、後は納品を待つのみです。
ピアノ教室となる洋室は、壁と天井に防湿遮音シートを貼っています。
このシートは音を物体に反射させ、反対側へ透過させないようにします。
壁内部への湿気の侵入を抑え、木材の腐朽による住まいの耐久性の低下も防ぎます。
フローリングを貼る作業中です。
フローリングの下にあるのは、ヒートポンプ式の温水床暖房です。
ヒートポンプ式とは、 水が高い所から低い所へ流れるように、熱もふつうは高温部から低温部へと移動します。
ヒートポンプはその流れを逆にして、熱を低温部から高温部へ汲み上げる装置。
原理としては、液体が気化するときには周囲の熱を奪い、反対に気体が液化するときは
熱を発生させるという物体の性質を利用しています。
ヒートポンプは熱を汲み上げるための圧縮機に電気を使いますが、
消費電力に対して3~5倍の熱エネルギーを得ることができる、
きわめてエネルギー効率の高いシステムである点が特長です。
キッチンはタイル張りの仕上げになります。
玄関脇の敷き台とベンチの役割を果たす板に塗装がされています。
サイディングを張る前の工程です。
外部からの雨水などを防ぐため、全体に防水シートを、
開口部の廻りには防水テープを隙間無く張りしっかり固定します。
上記の工程が終わると、サイディングを貼る作業が順次行われます。
天井軒天部分には専用ボードが貼り終えました。
内部の天井・壁にボードが貼られ、これからクロスを貼る作業に取り掛かります。
内部工事では壁・天井のボードを貼り終え、クロスを貼る前の下地作業に取り掛かっています。
断熱材の吹付け工事が終わりました。
外部に面する壁・天井はすべてこのフォームライトを吹付けます。
フォームライトとは、簡単に言うと冬暖かく、夏は涼しく過ごせる優れた断熱材です。
液状で塗付する為、わずかな隙間にも入り込み、気密性が向上します。
そして空気に触れるとこの液体が100倍に発泡、つまり99%が空気という環境にやさしい断熱材です。
昨年から新築及び車庫の新築をさせていただいたKG様邸が完成しました。
KS様のお宅は約50坪に車庫がついた平屋建て。
玄関までのアプローチもステキです。
約31帖のLDKにはキラびやかなキッチンが。
既存の食器棚を隠せて収納できる扉も鏡張りでキッチンを一層引き立たせます。
LDKに隣接した約6帖のタタミコーナーはロフトを兼ね備えています。
主寝室は勾配天井に梁を意匠的に見せたダイナミックな空間。
トイレは白と黒のモノトーンに統一。
黒の便器が主役です。
外壁を張る前に下地材の"ダイライト"を張る作業にかかっています。
このダイライトは、防腐・防蟻性・寸法安定性・透湿性に優れた下地材です。
そして何よりダイライトの壁は力を全体で受け止め、分散させるために万一の災害にも優れた強度を発揮し、
耐震性・防火性に優れた材料です。
内部工事がどんどん進んでいきます。
上棟後すぐに取付られるのがサッシです。
そして、フローリングが貼られますが、NS様は温水式床暖房を採用されています。
フローリングの下に見えるシートが床暖房。
シートには温水が通る細いパイプが通っているのでフローリングを貼る時は細心の注意が必要になります。
平板瓦がメインに一部はガルバリウム鋼板が施されます。
木目柄の壁がアクセントになると同時に目隠しや風よけにもなっています。
ポストを設けているので郵便物を取りに行くのも雨に濡れる事がなく便利です。
玄関を入ると正面にはウレタンを成形して作られたウォールトリートメント"Piccell"をアクセントとして飾られています。
やわらかい素材なので、ぶつかっても怪我をすることがありません。
LDKは全てがココに集約されています。LDKから2階へ、洗面・風呂へ、タタミコーナーへと
核の様な役割を果たします。
キッチンの近くにはカウンターを設けているので料理をしながらお子様の勉強を見守ることもできますよ。
【写真左】2階のホールはデザイン窓からの陽射しがたっぷり入り各部屋のドアを閉め切っても暗くなりません。
【写真右】子供部屋はオープンルームに。将来の事を考慮し、ドアとクローゼットは2か所設けています。
主寝室はタタミでごろりとくつろげるスペースに。
掃出し窓の向うにはバルコニーも併設。
子供室までつながっている広々スペースに。
布団などを干すのにも便利で重宝しそうです。
2月25日(大安)
約55坪の家の上棟が無事執り行えました。
朝から中島部長も厳しい眼差しで見物中です。
1カ月前には足場で覆われていた外観も作業を終え完成してきました。
これから玄関のアプローチ部分にタイルを貼る作業が進められます。
上棟を目前に着々と工事が進んできます。
これは基礎と柱をつなぐ土台が組み込まれています。
規定通りになっているかチェックをしている写真をよく見ると
基礎と土台の間に黒いモノがあるのが分かると思います。
これは基礎パッキンです。
土台と基礎の間にキソパッキンを設置するだけで床下全域の湿気を排湿でき、
良好な床下環境をつくることで断熱材の性能を維持。
さらに土台の腐れを防ぎ、シロアリや腐朽菌を寄せつけない好条件をつくることができます。
階段とその周辺が出来上がってきました。
1階のフローリングと色を合せています。
屋根工事が完了しました。
屋根材はガルバリウム鋼板を採用されました。
ガルバリウム鋼板はアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板のことで、アルミと亜鉛で鉄を守ることにより
生まれた耐久性に優れた鋼板です。
外部足場が取れました。
2色で構成された外観はバルコニーがどこの部屋からも出入りができるプランになり、
外廊下のような役割にもなります。
玄関にはクロークを併設。ハンガーパイプには上着や傘なども掛けられます。
その横には可動棚になっているので自由に段幅をかえてお使いいただけます。
約20畳のLDKは白を基調にした明るい空間に。
ダイニングに取付られた棚はオリジナルで作製。たくさんの物をしまえて、上の段は飾り棚としてもお使いいただけます。
リビングに隣接した和室は玄関からも直接入れる様になっています。
客間としてはもちろん家族のくつろぎスペースをしてもお使いいただけます。
収納スペースを随所にたっぷり設けました。
2階のフローリングを張る作業に取り掛かっています。
このフローリングは足ざわりが気持ちの良い無垢のカバ桜を採用。
明るく温かみのある雰囲気に仕上げる事ができます。
2月2日はNS様の上棟日。
のはずが...寒波到来のため、朝から柱を1本だけ建てさせていただきました。
翌日に雪どけをし、無事に屋根をふさぐ所まで工事を進める事ができました。
基礎工事では配筋が組まれ、型枠ができあがりました。
コンクリートを流す前に、しっかり図面通りに配筋できているかチェックしています。
タテヨコの配筋の間隔の数値は場所によって違ってきます。
これに合格しないと残念ながら次の工程であるコンクリートは流せません。
床暖房を施工中です。
TH様はガス温水床暖房「ヌック」をご採用。
床面全体からのふく射熱(遠赤外線)と伝導や対流によって暖かさが伝わります。
熱は壁や天井に一度吸収され、再びふく射されます。
だから室内の温度ムラがなく、均一に快適に暖かくなるのです。
いよいよ2月2日はNS様の上棟日。
その日に控えて、土台伏せ工事が進められ、
柱などの材料の搬入が完了しました。
砂を敷き均し、基礎工事の準備中です。
まず建物の形に砂を敷き均し、基礎を支える地盤を丈夫に固めるための作業を終えました。
そこには配管のパイプや地鎮祭で頂いた鎮め物を一緒に設置します。
サッシの取付も終え、天井や壁はボードが貼られ、間取が分かってきました。
照明器具の取付位置も決まり、階段ホールの部分の作業に取り掛かっています。
OS様の新しいお家が出来上がりました。
外観は黒のサイディングに木目をアクセントに。
道路に面している玄関の目隠しの役目もしています。
玄関のアプローチ部分。
OS様こだわりのビー玉がアクセントとなっています。
インターホンカバーと表札は同じ素材で統一感を持たしています。
玄関扉を開けると土間をイメージした明るくおちついた雰囲気でおもてなし。
飾り棚はオリジナルで作製。ご主人の趣味でお持ちのカメラが飾られています。
23畳のLDK。間接照明を組み込んだTVボードは、スピーカーやプレーヤーの位置を事前に配置を決定し、
オリジナルで作製しています。
その裏には書斎コーナーを併設。雑然としないよう配置にこだわりました。
冬の暖房器具は"蓄熱暖房機"を採用。
この暖房機は割安な深夜電力で熱を蓄え、その熱を放熱(輻射熱)し、部屋全体を均一にやさしく温めます。
また、OS様は太陽光も採用していただいています。昼間には電気をほとんど使わない蓄熱暖房機は、
太陽光発電との相性も抜群。
日中の降り注ぐ太陽光を受けて発電した電力を使わずに済むため、余剰電力が増え、売電による収益をより大きくできます。
リビングと間仕切れる4.5帖の和室。
玄関から直接入れます。
また正面押入上部は格子になっており、エアコンを隠せるようにしています。
【写真左】1Fトイレは間接照明と陶磁器の手洗い付カウンターでおもてなし。
【写真右】トイレと脱衣の間を硝子の扉にすることで空間にゆとりが生まれます。
洗面・脱衣場に隣接したウォークインクローゼット。
脱ぐ→洗濯→干す→仕舞う→取り出すと効率的にお使え頂けます。
2階にもトイレと洗面所を完備。
込み合いがちな洗面所も取り合いすることなく使う事ができます。
ロフトからの陽光がホールを明るく照らしてくれます。
主寝室には調光式の間接照明やスイッチ・コンセントを埋め込んだカウンターをオリジナルで作製。
入口の反対側にはウォークインクローゼットも併設しているので、普段使わないものはこちらに収納して頂けます。
子どもの秘密基地になりそうなロフト。
読書を楽しんだり、ごろんと寝そべったり・・・。
NS様のイメージパース。
外観は黒を基調にモノトーンの仕上がりに。
アクセントにもなるバルコニーの手すりは木目で温かみをだしました。
LDKは約21帖あり、4.5帖の和室が隣接しています。
吹抜けも設けているので広い空間が生まれます。
2階には寝室や洋間と別に読書スペースも配置。
階段付のロフトがあり、主寝室からも出し入れ可能となっています。
HS様のイメージパース。
白めの外壁に瓦屋根を乗せた落ち着きのある外観に。
内部は約25帖のLDKが温かみのある色合いで揃えています。
奥様がピアノの先生なので、防音仕様のピアノ教室も隣接しています。
断熱材(フォームライトSL)が吹付けられています。
フォームライトSLはノンフロンの硬質ウレタンフォームで、対象物に吹付けられると瞬時に反応を開始し、
数秒で100倍に発泡し、わずか1%の樹脂と99%の空気からなる発泡体を形成します。
フォームライトSLは断熱性のみならず気密性や防音性などに優れており、
木造住宅の断熱・気密を目的に広く用いられています。
階段を作っています。
サイズに合わせて材料をカットし、一段一段作られます。
基礎工事が始まりました。
これらの鉄筋は図面通りに1本ずつ手作業で連結されていきます。
配筋チェックを終えると型枠を作り、その中にコンクリートが流されます。
上部写真は面材耐力壁になっています。
中間検査が行われました。
公的機関の合格を得ないと工事は先に進めません。
もちろん合格をいただきました。
8月に着工されたYH邸が完成です。
玄関に入ると、正面のニッチと間接照明でお出迎え。
可動棚を設けたクローゼット、反対側にはシューズクロークも併設しています。
LDKと併設されたタタミコーナーを合わすと約26帖と広々空間。
タタミコーナーは玄関から直接出入りのできる扉と、リビングとの仕切り扉で応接間としても使っていただけます。
リビング階段は家族の気配を感じられる設計です。
ダイニングに設けられたカウンターはオリジナルで作製しています。
カウンター下のスライド収納は小物もしまう事もでき便利です。
主寝室にはウォークインクローゼット、書斎スペースを完備。
書斎スペースにはカウンターと上部に本棚を設けています。
1階のトイレは赤の手洗い器がアクセントに。
床には耐水性のあるフローリングを貼り、お手入れのしやすい材質を選びました。
外部工事はサイディングが貼り終え、バルコニーの手摺の取付も終えました。
外壁を張り終え、内部工事も出来上がりに近づいてきました。
12月23日、朝から雪がチラついていましたが、
無事に執り行う事ができました。
御両家そろって参加して頂き、にぎやかな地鎮祭となりました。
NS邸の地盤調査を実施したところ、軟弱地盤だった為、地盤改良工事をしています。
これは、基礎を邸別に設計するためには、敷地の性格や強度などを調査し、信頼性の高さで定評のあるスウェーデン式サウンディング方式の地盤調査を実施しています。
そのデータを元に、NS邸に最適な補強を行い、安心をより確かなものにしています。
2階主寝室のベットカウンター。
コンセント、スイッチ、間接照明を埋め込みます。
意匠梁や窓枠に塗装中。
上棟が終わると、柱1本1本に工事監理シートに基づいて金物が取付られました。
金物の種類は20種類以上。
柱の種類・用途に合った金物が取り付けられます。
蒲生工務店では建築基準法よりも厳しい構造計算の結果を元に、必要な箇所に必要な分だけ設けています。
こうする事で耐震性は最高等級が得られています。
窓硝子のサッシ枠の取付が順次行われます。
愛知郡愛荘町のグローリータウンで建築させていただきます。
建築完成予定は平成24年4月中頃を予定しております。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
お風呂の施工風景です。
OS様がショールームで実際に見て選んで頂いた通りに施工されます。
浴室換気乾燥暖房機はもちろん、今ではおなじみになったお掃除のしやすい床、
音楽を楽しんで頂けるサラウンドシステムも選んで頂いています。
クロスが順次貼られ、各機器が搬入されています。
いよいよ完成間近です。
12月7日(大安)
朝から始まった上棟も無事に屋根を塞ぐことができ、終える事ができました。
お施主様も家族全員で見守っていただきました。
12月5日、朝から始めた車庫の上棟も無事終える事ができました。
屋根をふさぐ事もでき、雨漏れ防止の防水シートを敷きました。
新築と同様に、シートの間隔は規定の幅通りに敷かれます。
基礎工事が進んでいます。
地鎮祭の時に神主様からお預かりした鎮物(しずめもの)を埋めています。
鎮物とは、土地の神霊を和め鎮めるために捧げるお供え物として、
建築する建物の基礎下中央に埋めるものです。
さまざまな工程を経て家の土台となる真っ白なコンクリートができあがりました。
土台伏せ工事が着々と進んでいます。
町田画伯(^^)(監督)の早書きパースです。
大工さんにトイレの間接照明の納まりを伝えるの段ボールに書かれていました。
白を基調にした外壁にアクセントのブラウンを
使ったカントリースタイルの住まいが完成しました。
玄関に入るとおしゃれな照明と
デザイン窓からの陽光が
温かくお出迎えしてくれます。
約26帖のLDKは素足で歩きたくなる天然木
の床が気持良い空間を演出してくれます。
キッチンとカップボードはKM様こだわりの
オリジナルキッチン。
ナチュラルカラーで統一感を持たせながら
素材で変化をもたせたキッチンです。
KM様のもうひとつのこだわりでもある螺旋階段。
この曲線が空間と良く合います。
サニタリーは当社オリジナル。
モザイクタイルを貼ったカウンターは主張することなく、
陶磁器の洗面ボウルと良く合います。
基礎工事が始まりました。
骨組みを組む前に配管の場所を決めています。
鉄筋が組まれました。鉄筋の間隔が広かったり、狭かったり・・・。
これは家の荷重がどこにかかるかによって鉄筋の数が違うんです。
FS様のプランだけに通用する基礎となります。
配筋が出来上がるとコンクリートがながされます。
あとは固まるまでしばらく待ちます。
コンクリートが固まり、型枠を取ると真っ白なコンクリートの土台が出来上がりました。
7月から始まった工事は外構も含め完成を迎える事ができました。
LDKには無垢のフローリングとタタミでやさしい温かみのある雰囲気に。
タタミコーナーは食事はもちろん、お子様4人が勉強できるカウンターも設けています。
奥様の背に合わせて、キッチンは標準の高さより5cmアップしています。
TVボードは何を収納するかを事前にOA様とお打ち合わせして作ったオリジナル。
壁面には調湿効果のあるエコカラットタイルを貼っています。
2階は将来4つの子ども部屋を確保できるよう、2部屋のオープンルームに。
クローゼットの中は全て収納棚を設けています。
洗面脱衣室は通常より広めに取り、タオルや下着を収納できる棚を上段に、
下段は洗濯カゴなどを収納できるスペースが確保されました。
白を基調にした外観は南面に玄関とバルコニーを配置。
玄関を入ると飾り棚のニッチがお客様をお出迎え。
その壁を隔ててシューズクロークを設けています。
こちらも南面に配置したリビング。日当り良好の1等地に配置しています。
TVボードと飾り棚、書斎にもなるカウンターはオリジナルで作製します。
勾配天井を利用した寝室はウォークインクローゼットを併設しています。
クロスを貼る工事が順次行われています。
各スイッチやコンセントの位置に配線が顔を出しています。
これからプレートなどが付けられます。
トイレの手洗いカウンター。
弊社オリジナルで制作中です。
畳コーナーと書斎のある約20畳のLDK。
家族がどこにいても気配をかんじられる空間になっています。
給水工事が行われています。
近隣の皆さまには通行の妨げとなり大変ご迷惑をおかけしました。
この工事で屋内に水が通います。
2期工事が始まりました。
新築をした家から出入りが出来るよう車庫が新築されます。
いよいよ着工です。
まずは敷地に家の形をロープでかたどります。
土を均して基礎工事に入ります。
要工房さんが基礎の部分の左官工事にかかってくれています。
意匠付けをしてくれています。
内装屋さん、電気屋さんが作業中です。
いよいよ工事も終盤です。
キッチン前にもタイルが貼られていて良い感じ♪
本日はお施主さんと現場でお打ち合わせさせて頂いています。
外部工事では通気シートが貼られ、サイディングを貼る前の工事が終わりました。
断熱材の吹付け作業が終わり、材料の搬入も順次行われ施工されます。
写真右の一部分は面材耐力壁になっています。
建築基準法で定める耐力壁の壁量計算というものがあって、その中で通常45×90mmの筋かいの場合は2倍の壁倍率に対して、この合板は2.5倍の壁倍率となり、耐震性の強い住宅になるわけです。
蒲生工務店では建築基準法よりも厳しい構造計算の結果を元に、必要な箇所に必要な分だけ設けています。
11月5日
地鎮祭が執り行われました。
工事の無事をお祈りしていただきました。
寒くなりましたが、大工さん、協力業者のみなさま怪我等のないよう、よろしくお願いします。
また近隣のみなさまには、細心の注意を払って工事を進めます。
しばらくの間ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。
先日、工場で加工された柱や梁は塗装などの過程を経て、規定の位置に配置されました。
アーリーアメリカンな雰囲気に近づいてきました。
玄関ポーチにタイルが貼られ、外構工事が進行しています。
カーポートの組立中でした。
吹付けの断熱工事が終わり、内部工事がどんどん進んできました。
右下の写真の床に穴が開けられたのは、床下点検口。
将来のメンテナンスの為に点検口を確保し、
長きに渡り住みやすい環境づくりにも余念のない家造りに心がけます。
今日は現場ではなく工場での作業です。
オールドウッドの柱や梁をイメージし、綺麗な柱に加工を施します。
10月25日、地鎮祭を執り行う事ができました。
建築現場近隣にコスモスが綺麗に咲いていました。
工事の無事を家族揃って祈願していただきました。
4人のお子様の部屋にあるクローゼット。
既製品の収納棚の組立が終わりました。
そして、クロスを貼る前の下地準備が行われています。
天井や壁にとなる部分には順次ボードが貼られていきます。
外部工事ではサイディングを貼る前の下準備中です。
通気シートを貼って、雨仕舞の防水シートが貼られています。
雨水が入らない様に、しっかりテープで止められているかなどチェックしてからサイディングが貼られます。
雑貨屋さんの店長をされていたYS様のお宅は、ビンテージ雑貨の似合う内装のプランです。
壁・天井のボードが張られ、各収納スペースの棚が造られていました。
約15帖のLDKを広く見せる空間づくりに心がけました。
家具以外は全て白を基調にした内装は、
家具を入れる事で一つ一つの家具が映えます。
写真右の食器を収納できる収納カウンターはオリジナルで作製し、
飾り棚は既製品に塗装をしました。
2階主寝室はウォークインクローゼットへの入口は扉をなくし、カーテンの生地を代用しています。
明りがカーテンの模様からこぼれ、
ステキなインテリアの一部になりました。
【写真左】可動棚を取り付け、本棚や小物の収納スペースに。
【写真右】既成の収納棚をウォークインクローゼットに設けてあるので、収納ケースを買わなくて済みます。
子ども部屋は花柄を用いてかわいらしいスペースに。
こちらにも可動棚を設けて収納家具を極力置かなくて良いようにしています。
上棟が終わると、窓枠サッシなどが取り付けられていきます。
本日は上棟後の公的検査の日でした。
厳しいチェックが入ります。
屋根に防水シート(アスファルトルーフィング)を敷いています。
構造用合板の上に屋根材(瓦など)を貼っただけの状態では、
雨は防げないのでアスファルトルーフィングを敷いて防水しています。
階段が施工され、フローリングも順次貼られていきます。
工事中に傷が付かないよう、養生をします。
完成するまでしばらく見おさめです。
10月5日。。。
上棟が無事執り行われました。
小屋裏には上棟記念の札が飾られました。
札は2種類あり、1つは蒲生工務店で作られた札が、
もう1つは以前の建物を解体した時のモノです。
大切に受け継がれました。
内部工事では窓サッシが入れられ、各部屋にスイッチやコンセントの配線が行われています。
各造作家具もカタチを現しました。
OA様とコラボされたTVボードはこれから塗装工事に入ります。
基礎工事が終わり、いよいよ上棟準備に入ります。
土台を伏せ、1階の床組まで終えておきます。
雨や夜露で床が濡れないように、粘着シートをかぶせ、さらにブルーシートがかぶせられます。
真っ白で清楚な雰囲気の外観。
玄関扉と手摺、スタンド式のポストの色を合せ、
小物でアクセントを付けています。
随所に用途に合わせた造作家具を設けたLDK。
白の壁に木目の色が映え、やさしい雰囲気の空間です。
リビング階段のあるLDKは全面床暖房を設置。
階段の脇に小さな吹抜けを余計に設けて、
2階のホールにも明りを届けます。
玄関からもリビングからも直接つながった和室は、
床の間を設け大事なお客様もおもてなしできるスペースです。
リビングからつながっているのでお子様のお昼寝も安心です。
ロフト付きの洋室。
お子様の隠れ家になりそうです。
床には床暖房も施工されています。
ガス温水床暖房を採用されたKG邸。
ガス温水床暖房は、その名の通り、ガスで暖めた温水を循環させて床下から暖房する仕組みです。パネルに組み込まれた温水管を約60℃のお湯がくまなく通って、その熱が部屋の空気を暖めます。ガスのメリットは立ち上がりが早いので、素早く室内全体を暖めてくれることです。厳冬期には、タイマーを使用してお寝覚め前に暖房をスタートできるなど、常に快適な朝を迎えることができます。
基礎工事の工程写真です。
配筋をし、型枠をつくり、そこにコンクリートを流します。
頑丈な基礎づくりにはさまざまな工程を経てつくられます。
9月15日
無事に棟上げを終える事ができました。
これからどんどん工事が進んでいきます。
まずは、上棟後に耐震金物を付け、各箇所のチェックを行います。
地盤調査をした結果、地盤が少し軟弱だった為、地盤改良をしました。
昔より建物の重量が重くなっているので、建替えの場合も地盤調査は必ずし、安心をより確かなものにしています。
階段が掛けられ、各部屋の壁や天井はボードで覆われ家らしい姿が現れました。
先日ショールームで選んだカーテンを現場で再度確認し、サイズも測ります。
後は、キッチンが搬入されると出来上がりです。
外構部分の工事が始まりました。
家と一体感が出る雰囲気のデザインです。
バルコニーの防水工事を終えています。
まっすぐに見える床部分も少しだけ勾配を付け、外部に雨水などを流れやすくしています。
外観はシンプルなサイディングに周囲の樹木と調和した木目のラインが目を惹きます。
格子の向こう側にはリビングからつながるテラスを設けました。
お子様の水遊びや、バーベキュー、テラスでティータイムなど活躍の幅が広がりそうです。
玄関から直線状にあるLDKは玄関からの視線を遮る
格子を設けています。
約23帖のスペースには随所に収納や間接照明、
また吹抜けを設けて明るい空間となりました。
リビング階段の中段の位置に設けられたパソコンコーナー。部屋全体を見渡せるスペースです。
【写真左】玄関ホールから直接つながった和室は他の空間に比べて清楚で落ち着く空間です。
【写真右】大工オリジナルの洗面カウンター。
お施主様ご自身で購入されたミラーの額縁の色に合わせています。
【写真左】階段の窓から見える自然の眺めがステキです。
【写真右】リビングの吹抜け部分。空調を効率良く使えるようシーリングファンが設けられています。
布団もたっぷり干せます。
ウォークインクローゼットの収納も使い勝手を考え、オリジナルで造っています。
9月4日に予定していた上棟は台風が接近したため、6日に延期となりました。
お陰で天気に左右されることなく、無事に屋根をふさぐ事もできました。
屋根には天窓も取付られました。
雨漏れがしないよう、隙間を特殊なシールでふさぎます。
テラス部分の工事中です。
ブロックで形を造り、コンクリートが流されます。
その上からタイルを貼っていただきます。
開口部にはガラスサッシが入り、外部に面する壁は断熱材が吹付けされました。
写真右はお風呂の断熱処理がされた後です。
冷えがちな浴槽にも隙間なく断熱材の施工し、断熱効果を高めます。
さまざまなチェックを終え基礎ができあがりました。
土台伏せも終わり、いよいよ上棟を待つのみです。
コンセントやスイッチ、照明器具の取付作業中。
電気工事も最後の作業に入ってます。
事務所の打ち合わせコーナーに来ていたのは、スピーカーの枠。
これはOA様に準備していただいたものを事前にお借りしました。
これに合わせてTV台周辺に設置できるよう取説を見ながらお勉強中です。
基礎工事では配筋~型枠が出来上がり、コンクリートが流しこまれました。
配管も図面で配置された通りに設置されます。
外部工事ではバルコニーや全ての開口部の防水処理をしていきます。
サイディングを張ってしまうと隠れてしまう部分ですが、しっかりチェックしておかないと
雨が浸透してしまう恐れがあります。
外壁のアクセントとなる部分は、サイディングで下地をし、杉の無垢板を1枚1枚張られます。
日野町大字大窪で工事をさせて頂くことになりました。
随所にOS様のこだわりを感じられる和テイストの空間に。
フローリングは無垢材を使用することで、自然を感じる事ができ、
お客様もくつろげる雰囲気になりそうです。
建築完成予定は2011年12月を予定しております。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、
細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
地盤調査の結果に基づき、改良がおこなわれました。
改良箇所は家の配置や間取によって違います。
洗面所とトイレの床に耐水性のあるタイルを貼る作業に入ってもらいます。
温水式床暖房が敷きつめられました。
床暖房を傷付けずに慎重に作業に取り掛かります。
床暖の上にはレトロな空間を作り出すアンティークフローリング。無垢ならではの質感を楽しむ事が出来るのと同時に、木目がオークならではの独特なレトロ感を表現しています。仕上げにはひまわり油を90%以上含有するエコオイルを使用し、体にも安全です。
内部の断熱工事中です。
外部に面する箇所は全てウレタンフォームの吹付け断熱にしてあります。
この断熱材はノンフロンの硬質ウレタンフォ-ムで、対象物に吹付けられると瞬時に反応を開始し、
数秒で100倍に発泡し、わずか1%の樹脂と99%の空気からなる発泡体を形成します。
断熱性のみならず気密性や防音性などに優れています。
東近江市宮川町(長峰団地内)で建築させていただくことになりました。
大工さん、協力業者のみなさま怪我等のないよう、よろしくお願いします。
また近隣のみなさまには、細心の注意を払って工事を進めます。しばらくの間ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。
給排水の配管工事が行われていました。
穴を掘って、そこに配管をして・・・のはずが、
土を掘るたびに大きな石がゴロゴロと出てきたみたいで、
作業が思った以上に進まなかったみたいです。
ウシヤマ設備さん大変な作業ありがとうございました。
完成イメージパース。
デザイン窓を取り入れたモダンな外観。
ゆったりとした玄関を通ると、リビング階段と和室を隣接させたLDKの空間。
便利な動線と家族の気配を感じられる家造りになります。
テラス部分に真っ白なタイルが貼られました。
完成間近です。
屋根の下(軒下)部分に化粧板が貼られました。
同時にサイディングを貼る下地も出来上がりました。
内部工事ではクロスを貼る作業がはじまりました。
内装屋さんの7つ道具。
家の中には大きな機械も入ってきました。
そして同時進行で取り掛かって頂いているのは建具の塗装工事。
この色で!とサンプルを見せた色に近づくよう、ペンキを調合してくれます。
内部工事では柱の耐震補強を終え、断熱工事も終えていました。
いよいよ意匠部分の工事が進みます。
フローリングの下にチラッと見えているのは床暖房です。
その上からフローリングが張られていきます。
いよいよクロスを貼られる前まで工程が進みました。
クロスを貼る前にボードとボードの間の隙間を埋めるパテが塗られています。
内装工事ではクロスを貼る前のパテが塗られ、塗装工事が始まりました。
高い場所にある梁などは脚立を使って移動しながら丁寧に塗っていきます。
LDKのアクセントにはタイルが貼られました。
左官屋さんの腕の見せどころです。
各開口部分に防水テープを貼り、外部からの水を壁面に侵入させないようにし、
このチェックが終わると外壁を貼る作業がはじまりました。
こんな感じで!とお願いした階段が姿を現しました。
材木屋さんも大工さんも苦労が多かったと思います。
本当に感謝!感謝!ありがとうございます。
その姿の全貌は養生されていて少ししか見えていませんが、かなり良い感じです。
事前に壁面に付ける棚があったりすると、壁を補強していただけました。
この位置も監督さんと綿密に打ち合わせして決めています。
瓦が屋根にどんどん上げられ、敷きつめられていきます。
家具や柱などに塗装がされました。
色は事前にお打ち合わせをした色をオリジナルで作製されます。
大工工事がどんどん進んできました。
追加や変更工事、各仕様に合わせてどう施工していくかなど、随時検討し打ち合わせされています。
7月15日(友引)
夏空の中、上棟工事を無事に終える事ができました。
基礎の段階では小さく見えたものも、立ち上がりができると大きく見えてきます。
トイレの手洗いカウンターがカタチを見せました。
カウンター高さや収納スペースの位置など使い勝手に合わせて作られます。
四角にくり抜かれた所は手洗い器がくるスペースです。
2011年7月15日(友引)
梅雨も明け晴天の中、無事に上棟が執り行われました。
台風情報も入っているので、屋根まで塞ぐことができ一安心。
しっかり養生もし、雨風から守ります。
外部工事ではサイディングを貼る作業が終えました。
外壁との隙間をコーキングをすると仕上がります。
バルコニーは水が溜まらないように、勾配を付ける作業をしています。
上棟を終えると内部工事が始まります。
床材などが濡れないように、外部をブルーシートで囲います。
なので、暑い夏の時期は結構ツライ作業となりますが、
日ごろから慣れている大工さんは順調に作業に取り掛かります。
また、耐震の補強金具もしっかり付けてチェックしていきます。
ダイニング~和室を見た写真です。
和室横には収納スペースがあり、収納庫が作られていました。
壁に付けれらた図面通りに作られる家。
本当に図面の大切さがわかる風景でした。
不明な点は監督と念入りに打ち合わせされています。
基礎の合格ができると、いよいよこの後控える上棟に向けての準備がはじまります。
土台を乗せて、1階部分の床が張られました。
15日の上棟の準備は万端のようです。
構造計算の図面通りに配筋されているかチェックされた骨組みにコンクリートを流し込み、
真っ白な基礎ができあがりました。
立ち上がりの寸法や幅のチェックが終わると土台伏せ工事に入ります。
いよいよ着工です。
7月12日(大安)
地鎮祭がとどこおりなく行われました。
近江八幡市の分譲地にYH様の新築工事をさせていただくことになりました。
工事中は、何かと御騒がせする事と存じますが、皆様の安全に対する配慮や、現場の整理整頓、清潔な環境づくりに、細心の注意を払ってまいりますので、何卒ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
7月6日(大安)
晴天の中、上棟工事を無事に終える事ができました。
雨漏れの原因となりそうな箇所は事前に防止しておきます。
床暖房のシートが張られました。
このシートがデリケートで繊細なものなので、細心の注意を払って施工してくれます。
内部工事がどんどん進んでいきます。
キッチンカウンターや階段も付いて家らしくなってきました。
オリジナル家具も姿を現してきました。
大工さんの作業の傍らでは電気の配線工事も順次行われています。
分電盤の取付作業をパパラッチしました。
外部は茶色の外壁を一面にはりました。
玄関アプローチは壁で覆う事で雨風を防ぎ、傘を閉じる時も濡れる事なく家に入れます。
自転車も収納できる程の広々とした玄関。
現場担当の中島と家の出来栄えについてお話中?!
26帖の吹抜けのあるLDKは開放感たっぷり。
みんなが集まれる場所にはカウンターを設けたオリジナルの書斎を設けています。
右写真のカウンター下には蓄熱暖房機が設置されています。
この暖房機は冬の間、24時間暖房で一定の温度に保たれます。
深夜電力を使うので経済的で快適に過ごせます。
【写真左】2階ホールに設けられたカウンター収納。
こちらもオリジナルで造っていて、そのカウンター下には蓄熱暖房機2台目!
これで開放感のある吹抜けも快適に過ごせそうです。
【写真右】洗面所にも造られた収納が。
壁をくりぬいて設けられた棚はスマートに収まりました。
外部工事では外壁のサイディングが順次貼られました。
黒一色のサイディングですが、これからアクセントとなるモノが付いてきます。
できあがりが楽しみです。
基礎工事が終わりました。
鉄筋の棒を1つずつ縛って連結していく作業は以外に細かく手間のいる仕事です。
また鉄筋を組み合わせてできた枡のサイズが決まっています。
図面の企画通りできているかチェックしてからでないとコンクリートも流せず、
固まってできたコンクリートの基礎の高さもしっかりチェックしていきます。
サッシの取付や断熱材の吹付けが終わり、大工工事がどんどん進んでいきます。
畳コーナーの床枠が作られています。
壁にボードを貼る作業が順次行われています。
屋根にはガルバリウム鋼板を採用。
ガルバリウム鋼板とは、アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた鋼板です。
常に風雨にさらされている屋根だからこそ耐久性が求められます。
ガルバリウム鋼板を採用することで、スタイリッシュな外観となりました。
真っ白なコンクリートの基礎が出来上がると、いよいよ上棟の準備に入ります。
断熱工事がおわると、天井や壁にボードを貼っていきます。
6月23日(友引)
梅雨真っ只中で天気予報は雨になるかも。。。
と心配もつかの間、当日は雲ひとつない晴天の中無事に屋根も塞ぐこともでき、上棟を終えました。
あまりの暑さに大工さんの体調を心配しましたが、丈夫な大工さん達ばかりで一安心。
これからも暑い時期に入りますが、工事の方よろしくお願いします。
各部屋にサッシが取り付けられました。
サッシ廻りは水がたれやすかったりするので、周辺は防水シートを張って水の侵入を防ぎます。
完成イメージです。
気に入ってもらった外壁のパターンは10種類近くありましたが、
この色味のイメージを気に入っていただきました。
上水道の引込工事が始まりました。
通行止めをしての作業で、周辺の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
佐川建設の社長自らの作業と従業員さんの連携も良く、スムーズに作業を終える事ができました。
完成イメージパースです。
お子様が4人おられる大家族。
無理なくゆったりとした個室にそれぞれ独立した収納スペースなど、
将来も考えられたプランになっています。
土台伏せ工事に入りました。
基礎と床の間に通気口を確保し、その上に木材を敷き、1階の床板を敷いていきます。
いよいよ23日の上棟の準備ができ、ブルーシートでしっかり塞いでおきます。
後は雨が降らないのを願うだけです。。。☆
断熱材の吹付け作業です。
作業されている方も発砲スチロールの吹付けが付いて真っ白です。
外部工事では通気シートが張られ、軒下からの雨水を防止する措置をしたり、外壁を貼る前の工事が進んでいます。
例年より早く梅雨入りし雨が続いていたので、コンクリートが固まるか心配していましたが、
無事に基礎工事を終えました。
これから上棟に備えて土台伏せ工事に入ります。
基礎工事が始まりました。
左の写真は構造物の基礎を支える土もしくは地盤を丈夫に固めるための作業をしています。
それから基礎となる型枠が組まれます。
階段周辺を作業中です。
作業している手前の手摺の様なものはPCカウンターになる予定です。
屋根にアスファルトルーフィングが敷かれています。
シートの重なり幅や立ち上がり幅が図面通りできているか合せてチェックしていきます。
軒天には杉板に塗装されたものを貼られました。
平成23年6月8日(大安)
雨の心配もなく晴天の中、上棟を執り行うことができました。
6月5日(友引)
早く梅雨入りしましたが、お天気の心配もなく、地鎮祭がとどこおりなく行われました。
いよいよ着工です。
東近江市 長峰団地内で建築させていただきます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
上棟は7月15日を予定しております。
工事関係の皆さまには暑い時期となりますが、水分補給を充分にしていただき、
体調に気を付けてお願いしたいと思います。
上棟後は外部をブルーシートで覆われている為、内部は青々としています(笑)
そして結構暑いです。
まだ骨組みだけの状態ですが、只今窓枠の防水処理をしています。
これからサッシが入る予定です。
先日運ばれた鉄筋が1本ずつ手作業で連結されていきます。
大きな基礎工事は、鉄筋を組まれた枡目の感覚も決まっており、以外にも繊細な作業でビックリしました。
基礎のコンクリートが固まり、型枠が取られました。
土台伏せ工事に取り掛かっています。
1日で根太を置き、その升目に合わせて床下部分となる部分は断熱材が敷かれます。
敷地の境界ではブロックが積まれています。
基礎工事が始まりました。
まず建物の形に砂を敷き均し、基礎を支える地盤を丈夫に固めるための作業を終えました。
たくさんの鉄筋が運ばれ、これから1本ずつ連結していきます。
内部ではクロスを貼る作業が始まりました。
OT邸は大空間の吹抜けがあるため、足場を組み作業をします。
完成イメージです。
外観は白を基調とした清楚のある雰囲気に。
内部はナチュラル色を基調に明るい雰囲気になりそうです。
バルコニーの施工写真。
バルコニーに雨水等が溜まらないように、あえて勾配を付ける下地を施工中です。
地鎮祭が執り行われました。
工事の無事をお祈りしていただきました。
各部屋の天井下地を施工され、床には順次フローリングが張られています。
5月25日(友引)
晴天の中、無事に地鎮祭を執り行う事ができました。
社長にもしっかり祈願して頂きました。
震災の影響等で、ご迷惑をおかけしておりましたが、ようやく外壁材が入荷し、施工が始まりました。
基礎の型枠がはめられ、その中にコンクリートが流し込まれました。
解体工事を終え、更地になった土地。
現場監督の町田さんがお休みの日に愛息子を連れて見に来てくれました。
屋根部分の断熱における通気層「通気くん」の施工がおわりました。
これは、屋根と天井断熱材の間に空気層を作り、主に太陽熱で熱せられた空気を棟の部分から排出するのにとっても役立ってくれます。
素材は段ボールですが、透湿性があり、さらに表面が滑らかで素晴らしい利点があります。しかも、リサイクル素材を使用しているので地球にも優しいんです。
断熱材(フォームライトSL)の吹き付けが始まりました。
この断熱材は、住まいの大敵である壁体内結露を防止し、耐久性に優れています。
また、温度ストレスのない快適な室内環境が得られるほか、ダニ・カビの繁殖を押さえ、
健康的な生活空間を実現します。
階段が出来上がりました。蹴込板をなくした分、開放感があります。
また、隋所に設けられたオリジナル収納も順次姿を現してくれました。
基礎部分の配筋がおわりました。
配筋のピッチがせまく、配筋されている部分は、人通口(床下の点検時に通る道)を設ける為、基礎の立ち上げ部分が切れるため、曲げに対する弱点になります。
その弱点を克服するために、人通口直下に地盤補強筋を設けるなどの措置をとっています。
雨続きのお天気でしたが、5月14日(建築吉日)、晴天の中、地鎮祭が執り行われました。
ご家族で工事の無事をお祈りしていただきました。
これから暑い季節になりますが、大工さん、協力業者のみなさま怪我等のないよう、よろしくお願いします。
透湿・防水・防風シートを貼って、通気胴縁材を取付けた状態です。
通気胴縁は、外壁に通気層を設けるためと、外壁材をとめるための下地材としての役割があります。
この通気胴縁材に金物を取り付けてサイディングを施工していきます。
また、サッシ廻りなどに防水水切シート(黒色)が貼られました。
このシートは温度変化による寸法変化や劣化が少なく、安定した防水機能を発揮し、 耐久性に優れ、長期使用での物性変化も殆ど起こりません。
このシートを貼ることで雨水などによる木枠部分の腐食を防ぎます。
開口部にはサッシなどの施工が順次行われています。
また上棟後、SZ邸の図面通りに用途に合った金物がしっかり付いているかチェックしていきます。
サッシの取付工事が始まりました。大きなサッシが入り開放感のある空間になります。
またガラスはlow-eガラスを使用しています。
low-eガラスはペアガラスの内側に特殊皮膜を持つガラスがはめこまれています。
通常ガラスよりも日射熱取得率と可視光透過率が低くなり、日差しによる熱を透しにくいガラスです。
省エネ効果もあり、夏の節電問題でも一役買ってくれそうです。
HT邸の地盤調査はスウェーデン式サウンディング方式で行われました。
これはロッドを地面に差し込んで地盤を調べる方法です。
基礎や建物がいくらしっかりしていても、地盤沈下や不同沈下が発生しては意味がありません。
そのような事態が起きないように地盤を良く知ることが大切です。
先日の地盤調査の結果、HT邸では地盤改良が必要なため、朝から大きな荷物と一緒に大きな重機が運ばれてきました。
これから”柱状改良工法”で改良がおこなわれます。
1.補強するポイントに撹拌軸(かくはんじく)をセットします。
2.駆動軸を回転させながら、撹拌翼によって所定の深さまで穿孔します。
3.土壌固化剤を吐出しながら地盤の土粒子と撹拌します。
4.撹拌しながら徐々に回転軸を引き上げます。
5.地中にパイル状の柱体を造成します。
以上の工程で高品質の柱体を構築します。
穴の分だけ改良してあります。
この穴の位置はHT邸の図面を元に位置づけされています。
ここまでの改良工事が終わるとHT様にも地盤保証が発行されます。
旧甲南町内にて、新築工事をさて頂くことになりました。
平成23年9月に完成予定です。
工事中は、近隣の皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
東近江市八日市町内の約66坪ある土地にユニフォートを2棟建築させていただきます。
建築完成予定は平成23年8月末頃を予定しております。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
ガレージ倉庫のある土地をこれから解体し、更地にしていきます。
耐震金物の取付が終わりました。
1つずつ検査をし、図面通りの金物が、図面通りに付けられているか、またしっかり締まっているかを確認していきます。
雨で残念ながら延びてしまいましたが、無事に上棟が執り行われました。
屋根もふせげ、アスファルトルーフィング(アスファルトを使用した防水シート)も敷けました。
仕上げ材(瓦など)の防水機能が低下しても雨水の浸入を防ぐ為、下地のルーフィングは2重,3重に貼り重ね、ピンホールを防水テープで補強しています
壁にはボードが貼られ、
2階廊下のフローリングも施工中です。
随所に設けられた、当社オリジナルのカウンターや収納も順調に作られていきます。
4月17日(大安)、晴天の中、地鎮祭が執り行われました。
ご家族で工事の無事をお祈りしていただきました。
これから暑い季節になりますが、大工さん、協力業者のみなさま怪我等のないよう、よろしくお願いします。
仮住まいの準備を終え、解体工事が始まりました。
建築完成予定は平成23年11月を予定しております。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
4月15日(大安)
無事に上棟を終え屋根を伏せ、アスファルトルーフィング(アスファルトを使用した防水シート)も敷けました。仕上げ材(瓦など)の防水機能が低下しても雨水の浸入を防ぐ為、下地のルーフィングは2重,3重に貼り重ね、ピンホールを防水テープで補強しています。
KS様のお宅は約48坪の平屋建てが完成します。
基礎工事が完了しましたがその広さにビックリです。
配筋された基礎はコンクリートが流し込まれ、基礎工事の完了です。
これから上棟日に控えて、土台を伏せていきます。
日野町(曙団地内)にて、新築工事をさて頂くことになりました。
平成23年9月に完成予定です。
工事中は、近隣の皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
まずは造成工事から始まります。
道路面から段差があるため土を退け、2台分の駐車スペースも確保しています。
LDKの形が見えてきました。
吹抜け部分には手摺らしきものも見えてきました。
基礎工事では配筋検査に合格し、コンクリートが流し込まれています。
基礎となる枠が組まれ、配筋されていまし��のデータや建物の重量などを入力し、最適な基礎を一邸一邸個別に設計します。
長期にわたって建物を支える頑丈なべた基礎が出来上がります。
断熱材の吹付けがはじまりました。
この断熱材(フォームライトSL)は、フォーム内部の99%が空気であり、その空気で断熱をしていますから断熱性能の劣化がありません。また、優れた気密性は、外部の騒音や、気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。何よりノンフロン断熱材で、フロンを一切使用せず地球温暖化防止に役立ちます。また、シックハウスの原因となるホルムアルデヒトを発生させないなど住む人にも地球にも優しい断熱材です。
SZ邸の地盤調査を実施したところ、軟弱地盤だった為、地盤改良工事をしています。
これは、基礎を邸別に設計するためには、敷地の性格や強度などを調査し、信頼性の高さで定評のあるスウェーデン式サウンディング方式の地盤調査を実施しています。
そのデータを元に、SZ邸に最適な補強を行い、安心をより確かなものにしています。
外壁サイディングを張る前の工程で、透湿防水シートを貼っています。
これは、防水性と透湿性を兼ね備えていて、外からの雨の侵入を防ぎ、
内側の湿気を外に出す役割をします。
そして透湿防水シートは薄くて軽いのですが、見た目より丈夫につくられています。
そして貼る時に注意することは重なり幅を取ること。
この重なり幅も当社で基準があり、しっかりチェックしていきます。
プライベートを保たれた、
中庭のある約47坪の家になります。
敷地が約109坪と余裕があるので、
駐車スペースもしっかり確保しています。
毎度登場しています、屋根の内側には天井断熱材(通気くん)。
屋根面の通気層を確保するために設置するのがこの部材で、
屋根の下地材と通気くんの隙間を通気層とすることで建物の寿命が延び、さらに夏の快適性は増します。
屋根面は日射により急激に温度が上昇し、
その熱が断熱材を超えて室内に侵入すると日没後まで室温が下がりません。
屋根面の熱はなるべく速く建物の外に排出が必要です。通気くんはこの役割をしてくれています。
とても良いお天気の中、上棟が行われました。
家の中に入ると木の良い香りが。
森林浴の癒し効果はよく知られていますが,その癒しの正体は木の香りだそうです。
木の香り(フィトンチッド)によって血圧が下がり,脈拍も落ち着き,身体的ストレスや精神的ストレスを感じた時に分泌されるコルチゾールの濃度も下がり、
ストレスの多い現代人には木のある空間でリラックス効果も期待できます。
基礎工事を終え、土台伏せ工事が行われています。
1階部分は床の断熱とボードも張り終えました。
いよいよ2月19日は上棟です。
それまで、ブルーシートをしっかりかぶせて、雨などから守ります。
黒の焼板と吹付け塗装で覆われた外観に。所々に設けられた茶色の木目がアクセントとなります。
【左】玄関のイメージ。【右】将来は間仕切りができるオープンスペース。
LDK。TV自体がオブジェとなるリビングができそうです。
完成イメージパースをアップしました。
LDKには吹抜けがあり、上階とのコミュニケーションもとりやすく、家族のつながりを感じられる間取となります。
いよいよ着工です。
地鎮祭がとどこおりなく行われました。
SZ邸は日野町内の分譲地で建築させていただきます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
基礎のコンクリートを流す枠ができあがりました。
そして、OT様専用の図面通りに配筋されていきます。
1月18日(友引)
今年は雪が多く降り天気が心配でしたが、晴天の中とどこおりなく地鎮祭が執り行われました。
いよいよ着工です。
OT邸は愛荘町ピュアタウンの分譲地で建築させていただきます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
旧安土町内で新築工事をさせて頂くことになりました。
平成23年8月に完成予定です。
工事中は、近隣の皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
12月12日(大安)
寒空の中でしたが、雨も降ることなく、無事に地鎮祭を執り行うことができました。
工事の無事を祈って…☆ミ
リビングから続く和室の造作中です。
温水式床暖房の施工が終わり、フローリングの施工中です。
床暖房は床面からの輻射と熱伝導で暖めるので、風がなく、おだやかな暖かさで女性のデリケートな肌にもうれしい設備です。
断熱の下地~施工が終わりました。
躯体部分には『フォームライトSL』という断熱材を使用しています。
この断熱材は、住まいの大敵である壁体内結露を防止し、耐久性に優れています。
また、温度ストレスのない快適な室内環境が得られるほか、ダニ・カビの繁殖を押さえ、
健康的な生活空間を実現します。
上棟を無事に終え、大工さんも本格始動です。
同時に電気の配線の工事にかかっています。
5月11日友引・・・
朝から始まった棟上げも順調に進みました。
YD様邸は屋根の軒がない為、屋根と壁との間から雨が入り込まないように、防水シートを屋根の部分から覆いました。
基礎工事が着々と完了し、土台伏せ~足場も設置できました。
いよいよ、11日は上棟日です。
地盤調査・構造計算等、家を建てるにあたって、いろいろな調査が伴います。
建物を頑丈にしても、地盤が緩いと丈夫な家にはなりません。
しっかり地盤を改良して、それから基礎工事に取り掛かります。
基礎の配筋も抜けのないよう、しっかりチェックを行っています。
地鎮祭の風景です。
家族全員が揃って、工事の無事をお祈りしていただきました。
白を基調としたスッキリとした外観に。バルコニーは2箇所設けます。
LDKのイメージです。リビングの壁には調湿効果のある、漆喰をYDさまが自ら施工する予定です。
また、TVボードや棚はリビングの雰囲気に合わせて、大工さんが手づくりします。
K邸の工程も終盤に入ってきました。後2週間前後で大工工事が完了します。
【写真左】3段目までストリップ階段になっています。通常箱型階段が多いですが、圧迫感を少しでもなくす為にストリップ階段にさせていただきました。
【写真右】キッチン前壁造作中です。現段階では、通常仕上げ(クロス張り)だと思われるかとおもいますが、K邸は、羽目板を張り塗装をし仕上げます。いい感じになりますよ。[:にこっ:]
完成イメージ写真→
着々と工事が進んでいっています。今日は、現場でお施主さんとの打合せをさせていただきました。廊下部分に設ける収納スペース寸法(奥行き)・内部棚位置・付属部品等・・・置く物を想定しながら打ち合わせさせていただきます。【写真左】
最近流行りの“竹フロアー”[:星:]。洗面室・トイレなどに施工させていただく事が多いです。【写真右】
※竹は、防菌・防カビに優れていますので、水気の多い場所に施工しても腐敗しにくい材料です。
フォームライト工事も終わり、天井下地が施工されています。写真ではわかりにくいですが、K邸は通常より天井高さを10cm高くとっているため、実際現場にい行くと開放感のある空間になっています。
【写真左】リビングの天井部分になります。梁見せ仕上げになりますので、天井下地を梁の内間に施工しています。
上棟から1ヶ月が経とうとしています。屋根工事も終わり、外部のシートも張りおわりました。今年最後の工程“断熱工事”が行われています。
<フォームライトSL>
●フォーム内部の99%が空気であり、その空気で断熱をしていますから断熱性能の劣化がない。
●難燃処理が施されているので自己消火性を持っています。火を当て続けない限り延焼することはない。有毒ガスの発生もマウスを使ったガス有毒性試験にも合格しているので安全な断熱材といえます。
上棟から2週間が経ちました。本格的に木工事が始まっていきます。
【写真左】大工さんが柱と桁材をとめる金物を取り付けている所です。
【写真右】現場監督と大工さんが、サッシ枠取り付け位置について打合せをしている所です。1邸1邸こだわりがある分メンミツな打合せが必要になります。
【上棟日】
天気が心配でしたが、無事棟上させていただきました。
【写真左上】1階柱・梁が組みあがりました。正面に見える梁(横材)は、化粧梁となる為“紙”に包まれています。
【写真右上】2階構造用合板を張っている所です。雨に濡れないようにシートを上から張っています。
【写真左下】2階床・柱が組みあがり、これから使う材料(梁材等)を搬入しています。
【写真右下】2階もほぼ組みあがり、2階屋根組みへと工程が移っていきます。
土台の据付けも終わり上棟を待つのみです。明日11月27日に上棟します。天気が心配ですが、雨が降らない様に“神頼み”です(*^_^*)
上棟日が近づいてきたK邸。基礎工事の真っ最中です。
ベタ基礎のベースが出来上がり、立ち上がりの配筋を組んでいる所です。
イノスの家では骨組みの構造計算はもとより、基礎の構造まで一邸一邸計算しています。
【地鎮祭】
10月13日(土)に秋晴れの中地鎮祭をさせていただきました。
【写真左】お施主様による“鍬入れ”の様子です。