外観はシンプルモダンでスタイリッシュに仕上がりました。
2棟それぞれ少し色を変えています。
玄関を入ってすぐの階段下に収納を確保。廊下のスペースを狭く感じさせることなく、入居者の方はこの収納の上に花や絵を飾って楽しまれているようです。また、その収納の壁の後ろのデットスペースに背の高いものを収納できるよう工夫されています。
階段スペースは壁を格子にすることで、2階からの明かりも確保できました。
階段を上がるとすぐに13帖のリビングキッチンが。外観は開口部が少ないスタイリッシュなデザインですが、十分な開口を設けています。明るさ、通風も全く問題ありません。
また隣の5帖の洋室の引戸を空けると18帖の大空間になります。
いよいよ完成間近になりました。
『おしらせ』にも告知しておりましたが、
ユニキューブの完成記念にお披露目会を開催します。
3月28日〜30日の3日間開催しますので、
住みたい人も、貸したい人も、借りたい人も
ぜひぜひ一度ご覧ください。
外壁工事が終え、足場が取れました。
これから玄関の上に庇をつけたり、外構工事が始まります。
仕上がりまでもう少しです。
(↑↑)洋室の一角に吊戸棚の収納を設けています。
左の写真が実際の現場写真、
右は完成したときのイメージ写真です。
デスクを置けばちょっとした書斎スペースにも
活躍します。
(←)キッチンが据え付けられました。
オープンキッチンなので明るい空間
となりました。
(↑↑)左の写真が階段部分の工事中写真、
右は実際に完成した現場の写真です。
右の写真になるように、大工さんが施工中ですが、
だいたいの形が見えてきましたよね。
(←)各部屋の間仕切工事も着々と進んでいます。
フローリング施工風景です。
色が明るいので、部屋全体も明るく感じれます。
どんどん工事が進んで行きます。
屋根にはガルバリウム鋼板を採用。
ガルバリウム鋼板とは、アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた鋼板です。
常に風雨にさらされている屋根だからこそ耐久性が求められます。
ガルバリウム鋼板を採用することで、スタイリッシュな外観となりました。
断熱材を入れている風景です。
セルロースファイバーを、乾式吹き込み工法で施工しているので、手の届かない隅部の充填が可能で、隙間からの熱損失を防ぎ、抜群の断熱・調湿・防音性を実現します。
また、木質繊維のセルロースファイバーは住宅内で生きています。
周囲の状態に応じて水分を吸ったり吐いたりしています。
この吸放湿性が適度な湿度をもたらし、結露を防ぎます。それによって、大切な建物の寿命を延ばすことにもつながります。
断熱材とその施工に必要な機械が搬入されました。
ユニキューブで使用される断熱材は古新聞を再利用した、人や環境にやさしい、断熱・調湿・防音性のあるセルロースファイバーを採用しています。
古新聞だけど、難燃処理をすることにより万一に火災からの延焼を防ぎ、断熱材にとって大敵の水分を弾く、撥水処理もしてあるので安全で快適な空間づくりに最適です。
当日は晴天の中、足場の組み立ても終わり、順調に2棟の上棟も終える事ができました。
基礎工事はイノスとは違うユニキューブ独自の工法を採用しています。
2棟同時進行で工事が進んでいきます。
地鎮祭の風景。
いよいよ着工です。
できあがりが楽しみ♪
戸建賃貸住宅 『ユニキューブ』
シンプルモダン・スタイリッシュなデザインの「デザイナーズハウス」
本体工事価格は700万/戸(税別)のローコストで狭小宅地を有効利用。
2世帯住宅として・・・。
1戸は自分のための住宅。もう一戸は貸家として家賃収入を得る・・・
など活用方法はさまざま。
独立型一戸建てなので隣家、上下階の音も気にならず、共同住宅と比べてプライバシーの確保ができる新しい賃貸の形です。
わずか55坪の土地に完全に独立した2棟1セットを建築できるユニキューブ。
第一号はこの土地に建築します。