東近江市八日市町内の約66坪ある土地にユニフォートを2棟建築させていただきます。
建築完成予定は平成23年8月末頃を予定しております。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
ガレージ倉庫のある土地をこれから解体し、更地にしていきます。
解体工事を終え、更地になった土地。
現場監督の町田さんがお休みの日に愛息子を連れて見に来てくれました。
5月25日(友引)
晴天の中、無事に地鎮祭を執り行う事ができました。
社長にもしっかり祈願して頂きました。
基礎工事が始まりました。
まず建物の形に砂を敷き均し、基礎を支える地盤を丈夫に固めるための作業を終えました。
たくさんの鉄筋が運ばれ、これから1本ずつ連結していきます。
先日運ばれた鉄筋が1本ずつ手作業で連結されていきます。
大きな基礎工事は、鉄筋を組まれた枡目の感覚も決まっており、以外にも繊細な作業でビックリしました。
例年より早く梅雨入りし雨が続いていたので、コンクリートが固まるか心配していましたが、
無事に基礎工事を終えました。
これから上棟に備えて土台伏せ工事に入ります。
土台伏せ工事に入りました。
基礎と床の間に通気口を確保し、その上に木材を敷き、1階の床板を敷いていきます。
いよいよ23日の上棟の準備ができ、ブルーシートでしっかり塞いでおきます。
後は雨が降らないのを願うだけです。。。☆
上水道の引込工事が始まりました。
通行止めをしての作業で、周辺の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
佐川建設の社長自らの作業と従業員さんの連携も良く、スムーズに作業を終える事ができました。
6月23日(友引)
梅雨真っ只中で天気予報は雨になるかも。。。
と心配もつかの間、当日は雲ひとつない晴天の中無事に屋根も塞ぐこともでき、上棟を終えました。
あまりの暑さに大工さんの体調を心配しましたが、丈夫な大工さん達ばかりで一安心。
これからも暑い時期に入りますが、工事の方よろしくお願いします。
屋根にはガルバリウム鋼板を採用。
ガルバリウム鋼板とは、アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた鋼板です。
常に風雨にさらされている屋根だからこそ耐久性が求められます。
ガルバリウム鋼板を採用することで、スタイリッシュな外観となりました。
サッシの取付や断熱材の吹付けが終わり、大工工事がどんどん進んでいきます。
大工さんの作業の傍らでは電気の配線工事も順次行われています。
分電盤の取付作業をパパラッチしました。
床暖房のシートが張られました。
このシートがデリケートで繊細なものなので、細心の注意を払って施工してくれます。
壁に付けれらた図面通りに作られる家。
本当に図面の大切さがわかる風景でした。
不明な点は監督と念入りに打ち合わせされています。
外部工事ではサイディングを貼る作業が終えました。
外壁との隙間をコーキングをすると仕上がります。
大工工事がどんどん進んできました。
追加や変更工事、各仕様に合わせてどう施工していくかなど、随時検討し打ち合わせされています。
こんな感じで!とお願いした階段が姿を現しました。
材木屋さんも大工さんも苦労が多かったと思います。
本当に感謝!感謝!ありがとうございます。
その姿の全貌は養生されていて少ししか見えていませんが、かなり良い感じです。
事前に壁面に付ける棚があったりすると、壁を補強していただけました。
この位置も監督さんと綿密に打ち合わせして決めています。
内部工事ではクロスを貼る作業がはじまりました。
内装屋さんの7つ道具。
家の中には大きな機械も入ってきました。
そして同時進行で取り掛かって頂いているのは建具の塗装工事。
この色で!とサンプルを見せた色に近づくよう、ペンキを調合してくれます。
給排水の配管工事が行われていました。
穴を掘って、そこに配管をして・・・のはずが、
土を掘るたびに大きな石がゴロゴロと出てきたみたいで、
作業が思った以上に進まなかったみたいです。
ウシヤマ設備さん大変な作業ありがとうございました。
洗面所とトイレの床に耐水性のあるタイルを貼る作業に入ってもらいます。
コンセントやスイッチ、照明器具の取付作業中。
電気工事も最後の作業に入ってます。
テラス部分の工事中です。
ブロックで形を造り、コンクリートが流されます。
その上からタイルを貼っていただきます。
先日ショールームで選んだカーテンを現場で再度確認し、サイズも測ります。
後は、キッチンが搬入されると出来上がりです。
約15帖のLDKを広く見せる空間づくりに心がけました。
家具以外は全て白を基調にした内装は、
家具を入れる事で一つ一つの家具が映えます。
写真右の食器を収納できる収納カウンターはオリジナルで作製し、
飾り棚は既製品に塗装をしました。
2階主寝室はウォークインクローゼットへの入口は扉をなくし、カーテンの生地を代用しています。
明りがカーテンの模様からこぼれ、
ステキなインテリアの一部になりました。
【写真左】可動棚を取り付け、本棚や小物の収納スペースに。
【写真右】既成の収納棚をウォークインクローゼットに設けてあるので、収納ケースを買わなくて済みます。
子ども部屋は花柄を用いてかわいらしいスペースに。
こちらにも可動棚を設けて収納家具を極力置かなくて良いようにしています。