家づくりストーリー

完成物件

東近江市Y邸 完成

和風にこだわった外観。素材にこだわった室内。オリジナル住宅ならではのお宅が完成しました。


【写真】木目が映える外観は深い軒や連子格子が「和」の雰囲気を醸し出しています。



【写真左】連子格子から注ぐ陽光は柔らかな情緒溢れる自然の照明になっています。
【写真中左】床には桜の無垢フローリング、天井・壁には珪藻土クロスを採用。
【写真中右】2階の和室は、勾配天井にすることで空間に広がりがでました。
【写真右】間仕切建具で仕切れる書斎は床を掘下げ和室との繋がりを考慮しました。

東近江市Y邸 木工事


和室の床の間の造作も完了し、内部はいよいよクロス工事に入ります。外部の木製格子の取付けも完了。後は塗装をすれば仕上がりです。

東近江市Y邸 木工事・外壁工事



施主様と現場で打合せしました。ユニットバスが組立完了し、興味深げにご覧になられていました。リビングの天井は梁を化粧でだします。また外部の方は玄関の庇を組立中、外壁の方も張り始めています。

東近江市Y邸 木工事(断熱材)


外部に面する壁、天井面には断熱材を入れます。この断熱材は表面の防湿層(ビニール)が重なるよう取付けます。こうしておかないと断熱効果は半減するばかりか、後々の壁内結露の原因にもなります。

東近江市Y邸 外壁工事


外壁材を張る前の防水シートを施工している様子です。サッシ廻りやダクトの廻りは防水テープでしっかり止めます。またサッシの下端には水切りシートを入れています。

東近江市Y邸 屋根工事


陶器平板瓦の施工中です。

東近江市Y邸 基礎工事


【写真左】床下に湿気が上がらないよう防湿シートを敷いています。
【写真右】配筋状況。"イノスの家”は一邸一邸、基礎まで構造計算しています。

東近江市Y邸 地盤改良工事

何事も基礎が肝心。"基礎の基礎”地盤改良は最も重要な工事のひとつです。

東近江市Y邸 地鎮祭


いよいよ着工です。

東近江市Y邸 配置打合せ


敷地の空きスペースを現場で確認して頂くことにより図面上では分かり難い部分を実感してもらえます。駐車スペースには、実際に車を止めて確認してもらいました。

東近江市Y邸 着工前


この土地は告知前にほとんど売れてしまったという超人気の分譲地。聞くところによると、この辺りの“田園調布"という声もあるそうで・・・

竜王町K邸 完成


明るく、広々した空間に生まれ変わりました。外壁も塗りなおして一新しました。

竜王町K邸 木工事(外部)


外部の修繕も進んでいます。軒先の痛んだ部分は下地から直しています。

竜王町K邸 木工事


天井・壁の下地がほぼ出来ました。天井には断熱材を敷き詰めています。

竜王町K邸 木工事(床組・梁補強)


床組・梁補強の様子。間取りを変更する上で柱を撤去した部分は、充分な大きさの梁と金物で補強しています。

竜王町K邸 解体工事


解体工事がほぼ完了しました。

竜王町K邸 着工前


木造築35年のお宅の1階部分を全面的にリフォームさせて頂きます。家族の成長に伴い使いにくくなった間取り、寒くて使い勝手の悪い水廻りを現在のスタイルに合わせて、居心地のいい空間に変身させます。

東近江市O邸 完成

使い勝手をとことん考え、自分スタイルにこだわった安らぎの空間が仕上がりました。


中欧風の外観に大屋根という組合せで落着きと重厚感のある外観に仕上がりました。
鈴鹿山系が見えるバルコニーからの眺めは最高です。


玄関は吹抜けからたっぷり光が降り注ぎ、明るく開放的な空間になりました。
【写真右】玄関正面のニッチはカウンター下に照明を仕込んでライトアップしています。


内装は自然な色合いでまとめられています。またリビングの壁にはアクセントにもなり
調湿効果のあるタイルをあしらっています。


ユーティリティースペースには可動式の収納棚を作りました。
脱衣室から脱衣かごに衣類をいれたり、棚のタオルを取り出したり出来ます。



【写真左・中央】湿気やすいユーティリティースペースの壁には、調湿効果のあるタイルを張りました。
このタイルには奥様お気に入りの“くまのプーさん”が掘り込まれています。
【写真右】既製品の洗面化粧台の巾木部分を加工して、体重計を収納でき、そのまま乗れる引出しを設けました。


2階のホールには、書棚を設置。その横には読書やインターネットも楽しめる
書斎コーナーを設けています。

東近江市O邸 木工事・外壁工事


階段の取付が完了、内部の造作もどんどん進んでいます。吹抜け部の梁は施主様がご自身で塗装されました。【写真左端】 外部の方は、外壁工事が完了、後は樋を取付れば足場を解体してほぼ完了です。

東近江市O邸 断熱工事


現場発泡ウレタンフォーム吹付後の様子です。断熱だけでなく同時に気密化を図り温度差の小さい快適な住まいを作ります。

東近江市O邸 木工事(羽柄材・金物取付)


筋違・金物の取付の様子。引き抜き力のかかる部分は金物で補強しています。この辺りも全て"イノスの家”は構造計算されています。

東近江市O邸 屋根工事


屋根は下地の防水シートでしっかり水を止めます。このシートの貼り方が屋根工事の命です。写真は、壁に当る部分にシートを二重にして防水テープでピンホールを塞いでいます。

東近江市O邸 上棟


かけやの木を叩く音がのどかな町に響きます。「この音がいいね」と施主様も我が家が組み上がっていくのを見てご満悦の様子でした。

東近江市O邸 基礎工事


力のかかるビルトインガレージの大きな開口部には、木造住宅では珍しい地中梁を設けました。基礎まで構造計算された"イノスの家”ならではです。

東近江市O邸 地鎮祭


地鎮祭。鍬入れの儀

東近江市O邸 解体工事


田園風景の広がるのどかな所です。母屋の横にある納屋を解体して若夫婦様の新居を建築させて頂きます。

東近江市O邸

  

O様邸内部造作完了しました。来週末には、特別内覧会をさせて頂きますので、全貌を見たい!!という方は、予約の上ご来場ください。[:車:]
【写真左】以前に紹介させていただいたFIX窓です。大きな窓を上部にもってくることで、日中でも部屋の奥まで太陽の光が入りこんできます。
【写真右】足場も外れ“外観”が見えました。全体的に白を基調に玄関正面の壁のみをポイントで黒系統の色合い(吹き付け)にしました。

まだまだ紹介したい箇所はたくさんありますが、紹介しきれないので興味のある方は見学会にお越しください。お施主さまのこだわりが細部にまで詰まっている家です。

東近江市O邸 階段施工中

  

壁・天井のボードもホボ張りあがってきました。一番の見せ所の“階段”に取り掛かっています。仕上がりは、床色とあわせてダーク色に塗装します。

東近江市O邸 電気配線工事中

  

昨日から電気配線工程に入りました。前回のせさせてもらった“フィックス窓”も入りました。
【写真左】配線工事中です。コンセント位置・照明位置などをお施主さんと打合せした内容通りに図面を見ながら配線していきます。
【写真右】ガラスが枠に納まりました。見ての通りとても大きく重量は・・・70キロ程あります。6人で搬入されたということですので、サッシ業者泣かせの商品です。

東近江市O邸 サッシ枠取付・配管工事中

  

順調に工事が進んでおります。サッシの枠もはまり、職人さんが配管工事中です。
【写真左】正面には16520特大サイズの“FIX窓”が入ります。部屋の奥まで光が入る為と外観デザインの為に設けました。
【写真右】暗くて見ずらいですが、キッチンの配管工事中です。部屋の中央にキッチン(センターキッチン)があるため、開口位置を間違えない様に採寸してます。

東近江市O邸 外部足場養生シート張り終わり

  

 
外部足場養生シートが張り終わりました。養生シートは近隣に木くず等が飛散しない為に張ります。正面・側面には【INOS】・【蒲生工務店】の入ったシートを張らしてもらっています。
<写真下>正面に見える材料は“瓦”です。明日以降に施工する為に搬入してあります。当然の事ですが、しっかりと養生してあります。

東近江市O邸 上棟風景

  

 
 11月23日(金)建築吉日に上棟させていただきました。天気が心配でした1日中晴れ順調に工事が進みました。

東近江市O邸 土台伏せ中

  

基礎工事も終わり、上棟に向けて工事が進んでいます。今日から「土台伏せ」の工程に入りました。

東近江市O邸 地鎮祭

  

              【地鎮祭】

10月22日(月)秋晴れの中地鎮祭をさせていただきました。

甲賀市H邸 完成

‘空’がインテリアになる家


シンプルな外観はモノトーンに張り分けすることでメリハリが出来、
一部に木をつかうことで高級感が加わりました。
また、2階の屋根に設けられた屋上バルコニーは大変眺めも良く、
絶好のプライベートスペースになっています。


玄関に入ると、白一色でまとめられた空間が清潔感を漂わせてくれます。
また玄関収納の下に取付けられた間接照明や廊下に設けられた手洗器が
シンプルな空間をさりげなく飾っています。


LDKは30帖の大空間。吹抜けを設けることで、外部からの視線を遮りながらも
開放感のある明るい空間になりました。またリビングスペースから見える空はこのお宅だけの
インテリアです。床やカウンターに無垢材を使用することで、落ち着きのある
高級感溢れる仕上がりになっています。


2階の寝室は、建具を開けるとリビングの吹抜けとつながります。普段はリビングと一体感のある
ロフト感覚で使用でき、リビングの壁面に映したホームシアターを鑑賞することもできます。
洗面化粧台は当社のオリジナル品。ひとつひとつのパーツをお施主様の好みで組合しています。

甲賀市H邸 外装完了・内装工事

外装工事が完了しました。足場もばらして、シンプルモダンの外観が姿を現しました。
内部の方もクロス工事が進んでいます。手洗器前のスリット窓からは光りがライン状に
差込みます。自然光の間接照明になります。

甲賀市H邸 外装工事・木工事


外装工事がほぼ完了しました。屋根材には、陶器瓦とガルバリウム鋼板を使っています。
バルコニー部分と玄関部分には無垢の羽目板を採用。これから塗装をします。


内部は下地のボード貼りがほぼ完了。オリジナルの洗面化粧台も姿が見えてきました。

甲賀市H邸 断熱工事


今回は基礎断熱工法を採用しました。基礎の立ち上がり部分と外周部の土間に断熱補強することでさらに気密性を高められ、コストも抑えられます。
外部のダクト工事も完了したので気密測定を行いました。結果は相当隙間面積C値=0.8c?/?でした。これは北海道でも充分通用する数値です。

甲賀市H邸 設備工事


【写真左】 システムバスの施工風景です。このお宅は、2階に浴室を設けます。
【写真中央】 システムバスの"底”です。システム化された配管を採用することで水漏れ等の心配がありません。
【写真右】 24時間換気システム。気密化された住宅を計画的に換気できるダクト式の換気扇を採用しています。

甲賀市H邸 木工事


上棟も無事完了し、これから筋交等の羽柄材や金物を取付ていきます。
【写真右】構造計算上、梁に大きな力が加わる部分は梁の断面を欠損すると
弱る為、金物で梁を固定します。

甲賀市H邸 外装工事


外装工事がどんどん進んでいます。この工程で完全に外部からの雨水の浸入を防ぎます。
建物の寿命を左右する最も重要な工程のひとつです。
【写真左】 バルコニーのFRPの防水層が出来上がりました。
【写真中央】 瓦工事の下地の施工風景です。最近では瓦を土を使って葺く工法は殆どなく、
桟に釘で固定します。
【写真右】外壁の下地です。この上にサイディングを施工していきます。

甲賀市H邸 上棟

上棟風景です。建物の骨格が見えてきました。

甲賀市H邸 基礎工事


基礎の配筋風景です。
【写真右】 大空間になるリビングの下の部分には木造住宅では
あまり見かけない地中梁を設けます。構造計算されたデジタルフレーム工法
ならではです。仕上がれば見えない部分ですが、家を支える非常に重要な部分です。

甲賀市H邸 着工前


既設建物の解体工事が終わりまもなく着工です。
着工前に建物の外形を縄張りし、施主様に建物の配置を確認して頂きます。

甲賀市H邸

"空”がインテリアになる家

吹抜けから見える"空”がインテリアになる。
そんな開放的で夢のある空間をこれから施主様と共に
造っていきます。

東近江S邸 完成



白を基調とした外観は、採光とプライベートを守られた開放感のある空間に仕上がりました。



玄関を入って、そのままシューズクロークへ。
置き場に困る冬にコートや手袋など、ベビーカーもそのまま置けるゆとりのスペース。


6畳の和室は押入れの下に空間を設ける事で広さを感じれ、落ち着いた雰囲気に。


中庭を望む広々としたLDK。開放感と眺望を楽しめる空間になりました。


【写真左】主寝室には間仕切壁にカウンターを設けパソコンを使える環境を。間仕切壁の向こうにはウォークインクローゼットを併設。
【写真右】お子様の部屋はピンクでかわいくコーディネートされています。

東近江市S邸 内装工事3

内部は養生も取れ、クリーニングも完了しました。
白を基調とした清潔感溢れる空間に仕上がっています。

東近江市S邸 外装工事3・内装工事2

外装工事の方は金物類の取付も完了し、
このお宅のメイン、中庭の工事をこれから進めます。

クロス貼りと水廻りの床タイル貼りが完了しました。
あとは器具類を取付ければ完成です。

東近江市S邸 木工事8・内装工事

和室の造作が完了。内装工事へと進んでいきます。

2階からクロス貼りが進んでいます。キッチンの取付も進んでいます。

東近江市S邸 外装工事2

外部の足場がとれ、外観が見えてきました。

東近江市S邸 木工事7

イメージパースを基に和室の造作が進んでいます。地板を取付て、次に床柱の加工をしています。
絞り丸太の加工は、大工さんの腕の見せ所!?です。

東近江市S邸 木工事6

和室のイメージパースです。モダンでかつ品があり、落ち着いた和室という
施主様の要望をふまえて、提案しました。軽くなり過ぎないように床柱は
杉絞り丸太、地板はカシュー塗り調で考えました。また“モダン”ということで
押入れの竪枠や敷居を見えないようにし建具も襖紙を太鼓張りすることで
シンプルになるよう考えています。また地窓からは坪庭が眺められるようになっています。

東近江市S邸 木工事5

玄関の収納家具の取付が完了。完成まであと少しです。
今日はダイニングの目隠しとアクセントを兼ねた格子部分の仕上げ材の打合せを行いました。
白を基調にしたLDKのポイントとなる部分とあって施主様にイメージをつかんで頂く為、
サンプルを仮にとめ付けて選んで頂きました。

東近江市S邸 木工事4

2階のボード張りが完了。1階の造作完了を待って内装工事へと進んでいきます。

東近江市 S邸 木工事3

だんだんと内部の方も形が見えてきました。玄関のアール框も取付られています。

東近江市S邸 木工事2

内部も順調に工事が進んでいます。断熱材の取付が完了しました。

東近江市S邸 外壁工事


外壁工事が進んでいます。サイディングの下は防水シートや防水テープで着実に止水できるよう
二重三重に施工しています。また中庭のテラス部分は床下に水が廻らないよう特殊な防水工事
をしています。仕上がれば見えない部分ですが、建物の寿命を左右するとても重要な部分です。

東近江市S邸 屋根工事

屋根はガルバリウム鋼板の竪ハゼ葺きです。
防水シートを敷き詰めその上に施工していきます。

東近江市S邸 木工事

基礎工事が完了し、軸組工事へと進んでいます。

東近江市S邸 基礎工事2

べた基礎のベースのコンクリート打設が完了し、立上りの型枠工事が進んでいます。

東近江市S邸 基礎工事


基礎工事が始まりました。基礎の下には防湿シートを敷き詰めることで
地盤から上がる湿気を抑えます。次に鉄筋を組み立てていきます。
イノスの家では一邸一邸基礎まで構造計算をしています。この計算に基づいて
鉄筋が配置されています。

東近江市S邸 地鎮祭

地鎮祭を行いました。いよいよ着工です。

東近江市S邸

着工前の様子です。施主様が営まれている石材業の資材置き場になっています。

整地が完了し、建物の配置を示す“地縄”を張りました。これで建物の建てる位置を
施主様に確認しています。

東近江市S邸

眺めが心地いい“中庭のある家”

どの部屋からも眺められる開放的な中庭は、穏やかな間接光を室内に届けてくれます。
また外部に格子を使うことで、外部からの視線を程よく遮断。注文住宅ならではの
こだわりの家造りををこれから進めていきます。

東近江市MT邸 完成

おまたせしました。
遅くなりましたが、完成写真の撮影を終えることができました。


外観は片流れのシンプルな家に暖か味のあるウッド調をアクセントに。
格子の向こう側にはウッドデッキを設けました。
格子を使うことで、メイン道路からの視線を遮りながらも陽光や風はたっぷり。
ウッドデッキはLDKから出入りができるので、お天気の良い日はゆったりカフェ気分♪



玄関ホールとリビングの間の壁下に小窓を設けることで、暗くなりがちな玄関も
リビングの明かりを一緒に取り入れることができます。



対面キッチンの前は堀座卓のタタミコーナーに。
タタミコーナーの床高を上げて、キッチンで調理している人との視線をなるべく差のないようにしました。
寒い冬にこの堀座卓でお鍋を食べる風景が思い浮かびます。



主寝室は約4帖のPCコーナー兼クローゼットを併設。
夫婦でPC作業も読書も余裕でできるスペースです。



白を基調にしたスッキリ清潔なトイレスペースに信楽焼の手洗い器を設置。
シンプルなのに落ち着きのある空間となりました。

東近江市MT邸 まもなく完成


外部の足場もとれて、外観が見えてきました。テラス部分に格子を付ければ完成です。
内部の方も、クロス貼りがほぼ完了。設備機器等の取付が終われば完成します。

東近江市MT邸 外装工事・木工事


外壁のサイディングの施工中です。この外壁材は
光触媒が外壁の汚れを光りで分解、雨で浮かせて流してくれます。
汚れが目立ちやすい白い外壁材でも安心です。


写真は階段の踊り場を下から写したものです。
床を格子状にすることで階段下にあるシューズクロークが明るくなります。

東近江市MT邸 木工事

1階の造作もほぼ完了しました。つづいてクロス工事を行います。

東近江市MT邸 木工事


2Fの内部は造作もほぼ完了。カウンターや本棚も取付けられています。

東近江市MT邸 外装・木工事

屋根工事が完了しました。ガルバリウム鋼板の竪ハゼ葺きです。
玄関扉も取付られました。白を基調にした外観に木目の玄関扉がアクセントになる予定です。

内部は断熱の施工が完了。フローリングを張っている最中です。

東近江市MT邸 屋根工事・木工事

屋根工事中です。ルーフィング貼りが完了しました。
入隅部分や屋根の壁当り部分は将来的に最も雨漏りの原因になりやすい部分です。
仕上げ材の防水機能が低下しても雨水の浸入を防ぐ為、
下地のルーフィングは2重,3重に貼り重ね、ピンホールを防水テープで補強しています。


屋根工事と平行して木工事も進んでいます。
筋交の金物を取付けています。

東近江市MT邸 基礎工事完了・木工事

棟上げ風景です。建物の骨格がだんだん見えてきました。

東近江市MT邸 基礎工事

天候に恵まれ、基礎工事が順調に進んでいます。
鉄筋組み ⇒ ベースコンクリート打設 ⇒ 立上り型枠工事と進んでいます。

【写真左・中央】 力のかかる、鉄筋の端部やコーナー部分は、規定通りしっかりと補強されています。
【写真右】 建物に横からの力が加わる時に生ずる柱の引抜き力に耐えるホールダウン金物。
本来の力を発揮するため、ミリ単位で施工されています。
当たり前のことですが、意外と出来ていない業者もあるとか・・・・。

東近江市MT邸 基礎工事


基礎工事が始まりました。写真は下からの湿気をとめるシートを敷いた上に、鉄筋を編んでいます。

東近江市MT邸 地鎮祭

快晴の春空の中、地鎮祭を行いました。いよいよ着工です。

東近江市MT邸 地盤改良工事

地盤改良工事の施工風景です。
地盤調査の結果、軟弱な地盤が不均一に分布している安定性に欠けた地盤
でしたので地盤改良工事を行っています。
通常、柱状改良を行うことが多いのですが、今回は、敷地条件と改良深さが比較的浅かった為、
表層改良を選定しています。
写真は固化材と土を攪拌し、その後ローラーにて転圧している様子です。

東近江市MT邸 造成工事

畑の土を鋤き取り、良土を搬入・整地しています。

東近江市MT邸 着工前

着工前の現地です。これから畑の土を鋤き取り、敷地の造成から始めます。

東近江市MT邸

シンプル"和”モダンの家

片流れのシンプルな屋根と大きな格子が印象的な外観。
内部はポイントに"和”のテイストが織り交じった注文住宅ならではの
家造りを施主様と進めていきます。

東近江市N邸 完成

完成しました。
N様のお宅は健康に配慮し、素材にこだわりのある家に仕上がりました。
また、定年後のお住まいとのことで、玄関アプローチにはスロープを設けるなど、バリアフリーの工夫が随所にされています。


茶色を基調とし、落ち着いた外観は飽きのこない仕上がりとなりました。
また、外構は来客時に使用する駐車スペースも確保しています。


(左上)玄関ホールには手摺を設けたので、段差もラクラクあがることができます。
(右上)キッチンは対面式とし、吊戸棚をなくしているので、開放感のある空間になりました。


和室の壁は珪藻土を塗っています。
珪藻土は、植物性プランクトンの遺骸が永年にわたって堆積して出来た土です。起源が植物ということもあり、小さな粒子の中に無数の孔質(空気層)を抱え、他の素材からは比べものにならないほど調湿性や断熱性、遮音性、脱臭性などに優れています。
シックハウス対策もこれでバッチリです。

(←)ウォークインクローゼットは、杉板を貼りました。
木は室内の湿気の多いときには水分を吸収し、逆に乾いているときは、水分を放出して湿度を高めてくれます。
また、高い所に収納した物をとりやすいように、大工さんの手作りの踏み台を用意しました。

東近江市N邸 外装・外構工事

外構工事がはじまりました。
外構屋さんがブロックを1つ1つ積み上げて…。
スロープも設けられるます。
仕上がりが楽しみです。

東近江市N邸 内装工事2


(←)洗面室の腰下の壁はお手入れしやすいパネルを貼りました。
耐火性が高く、クロス等に比べ剥がれの心配も無いので、耐久性も良いものです。
また、腰上にはエコカラットタイルを貼りました。
このタイルは夏場のジメジメや冬場のカラカラも、吸放湿機能によって、自然に調節してくれます。

ニ間続きの和室の工事もだいぶ進んできました。
大きな押入れの内部も棚を付けられ、来客時の寝具も余裕で収納できます。

東近江市N邸 内装工事

N邸のバスルーム。
バスルームの床下は、配管を確保し、発砲スチロールの断熱材で囲んで、外気から寒さを和らげます。

東近江市N邸 屋根工事

屋根には防水シートを張り、屋根瓦が施工さ
れました。
今の瓦屋根は引っかけ桟葺き工法で、昔の
土葺き工法と比べ屋根の重量は約半分!瓦
の品質も向上し、瓦自体も軽量化され、さらに
強度もアップして、耐震性にも優れています。

東近江市N邸 上棟

上棟日当時は雪も散らつく中、無事に終える事ができました。
棟違い屋根の工事も出来、外観パースと同じ形に近づきました。
内部に入ると1本1本決められた場所に配置された柱が、1日で立てられた事にビックリされるのでは?

東近江市N邸 土台伏せ

基礎工事が終わり、土台の木も据え付け完了。
いよいよ明日は上棟です。

東近江市N邸 地鎮祭

残念ながら雨で延期になってしまった地鎮祭も、今日は快晴の中、行うことができました。
工事の無事を祈って・・・☆ミ
いよいよ着工です。

東近江市N邸 和室イメージ

イメージパースを見ながら、仕様のお打合せをさせていただいています。
和室は吸放湿効果のある『珪藻土』と保温性・断熱性のある『ガラス再生軽量発泡骨材』を配合したハイブリッド新じゅらく壁を採用。
風合いと肌触りもよく、健康に配慮した素材で施工します。

東近江市N邸 基礎工事

(左)床下に溜まりがちな湿気は、構造材の劣化の原因につながりやすいので、砕石を敷いてから、防湿シートを敷いて予防します。
(右)鉄筋組みが終わり、ベタ基礎のベースコンクリートを打つ段取りが整いました。

東近江市N邸

当社が販売中の分譲地『住まいるタウン東浜』がN様の建築地。
お買い物や通勤通学に便利なこの分譲地は残り2区画の販売となります。

東近江市N邸 外観イメージパース

平屋建て希望のN様の外観イメージパース。
実際の敷地面積に合わせて、外観を配置しました。

甲賀K邸 完成


内装はナチュラル色で統一し、清潔感のある雰囲気に仕上げました。
また、キッチンは無垢の板で覆うことで部屋のアクセントになりました。


【写真左】玄関を入ってすぐのホールには、階段があります。
格子を設けることで視線を遮り、アクセントにもなりました。
【写真右】洋間の一角にカウンターを設けました。
カウンター上にはCDラックを2段設けています。

甲賀市K邸 内装工事2

床材が貼り終え、作業中に傷が付かないように、養生してしまったのでイメージがつきにくいですが・・・

(↑)左の写真は寝室の一角に書斎を設けたスペース。
カウンター上の白い棚はCDラックになります。
右の写真はキッチン部分。
対面キッチンに無垢の板を張りました。
ダイニングルームのアクセントになります。


(←)玄関ホールと階段の間に設けた格子の写真です。
前回にアップしている玄関のイメージパースに近づいてきました。

甲賀市K邸 内装工事

内装工事は床を貼りはじめ、断熱材が入りました。
断熱材はグラスウールを使用。
効果的な断熱・防音施工を行うには断熱材の素材性能の高さはもちろん、施工方法がその性能を十分に生かせるものでなくてはなりません。
施工には十分に気をつけて貼っています。

甲賀市K邸 玄関イメージ

玄関は広くゆったりと・・・
階段は玄関から見えない位置でありたい・・・
とお施主様の要望だったので、階段と玄関の間に格子を設け、
空間にゆとりを持たせ、玄関から階段への視線を妨げました。

甲賀市K邸 外装工事

【写真左上】結露防止のフェルトを施工中。その上から【写真中央&右】外壁の下地となる通気性のある透湿防水シートを貼り終えました。
この上からサイディングを貼ります。

甲賀市K邸 基礎工事

強固な住まいづくりのための基礎。
立ち上がり巾の広さと縦横に張り巡らせた鉄筋の太さがポイントです。

甲賀市K邸 外観イメージパース

甲賀市K邸 上棟

上棟日は晴天の中、順調に行われました。
職人さんも1本の横木を上手につたって構造図とおりに金具でしっかり固定し組立ててくれました。

東近江T店舗改装 OPEN

7月1日、OPEN!!
早速お昼休みに食べに行ってきました。


営業時間は11:30~14:30がランチタイム。
17:30~23:00は居酒屋さんです。
ワクワクするような名前のメニューがずらり!
100インチの大型スクリーンでスポーツ観戦ができるイベントも予定されているようです。
今度は夜の部にもオジャマしたいものです。
なお、定休日は水曜日です。

たくさんのランチセットの中から私がいただいたのは店長ご自慢のパスタセット。
パスタも2種類の中から選べるようになっていました。
このパスタは高菜入り。
程よくピリっとしていて、美味しかったぁ~☆
スープとサラダ、バケットもついてボリューム満点でした。
一度みなさんも食べに行ってみてくださいね。

東近江T店舗改装 完成

内装工事も終え、OPENに間に合わせての完成です。
お店の名前は『Dining倶楽部 あんど』
OPENは7月1日。
楽しみです♪


外観と内観は黒と赤のカラーを使い分けたモダンで落ち着きのある雰囲気です。


途中で内装のイメージを一部変更しましたが、パースのイメージと同じ空間が生まれました。


昼間は自然光を取り入れ明るい空間になります。


【写真左】トイレから出たところにちょっとした洗面スペースも確保。
【写真右】以前は殺風景なトイレでしたが、落ち着きのある空間になりました。


こちらは女性専用トイレです。
女性が喜ぶアメニティも置いてあり、コート掛けも設けました。
ちょっとした気づかいに女性は弱いものです。

東近江T店舗改装 内装工事2

内装工事も進み、だいぶ形が見えてきました。

東近江T店舗 内装工事

内装工事が始まりました。
床から一段上げて座卓スペースの工事も、
新たな壁を作る間仕切工事も着々と進んでいます。

東近江T店舗改装 内装イメージ2

内装を一部変更し、最終的にこんな感じになる予定です。

東近江T店舗改装 解体工事


解体工事が始まりました。


既存のトイレを取り除き、天井も壁も素の状態になりました。

東近江T店舗改装 イメージパース

座卓でゆったり、まったり・・・モダンで落ち着いた雰囲気になります。
一部に椅子座のカウンターも設けていますよ。
できあがりが楽しみです。

東近江T店舗改装 現場調査

ここに居酒屋さんを経営される予定だと聞き、現場調査に行きました。
どんなプランが良いか想像しながら、じっくりと調査しています。

湖南HN邸 完成


HN様のお宅の社内検査でした。
シンプルでスタイリッシュな外観に仕上がりました。


【LDK】
廊下やホールをなるべくなくし、LDKを広く確保しました。
外から見ると窓が少ないのですが、開口の位置を考慮することで、プライベートも保たれ、日当たりの良いスペースになりました。



階段下のスペースを有効活用し物入れにしました。


【2Fホール・洋室】

湖南HN邸 内装工事


内部の工事も順調に進行しています。


断熱材(フォームライトSL)の吹付けも終わりました。

湖南HN邸 屋根施工

屋根の施工風景です。
防水シートを貼り終え、これからガルバリウム鋼板を施工します。
このガルバリウム鋼板とは、
耐食性、耐熱性、加工性、熱反射性などのアルミニウムの特性と、
鉄に対する犠牲防食作用に優れている「亜鉛」と、ち密な不動態皮膜を生成し
従来の亜鉛めっき鋼板より3倍~6倍の耐久性を有する画期的な表面処理鋼板です。

湖南HN邸 上棟


2週連続で上棟がありました。
ホントにありがたいことです。
上棟も着々とすすんでいます。

湖南HN邸 基礎工事


HN邸ではユニキューブと同じ基礎を採用しています。
防水シートを隙間なく敷き、一定巾の配筋を配置しています。
これからコンクリートを流す作業へと移ります。

湖南HN邸 建築地


HN様の建築地です。
完成は10月の予定です。
暑い時期ですが、大工さん、協力業者のみなさま怪我等のないよう、よろしくお願いします。
また近隣のみなさまには、細心の注意を払って工事を進めます。
しばらくの間ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。

東近江OY邸 完成!


丸窓と木製格子がアクセントとなり、和の空気が漂うモダン和風に仕上がりました。



LDKは深みのある茶色をバランスよく使う事で隣接した和室と統一感のある空間へ。


【写真左】厳選された丸太の梁が吹抜けの窓から注ぐ陽光に照らされ、迫力のある存在に。
板間で畳を囲むことで更に情緒ある空間に。

【写真右】独立した和室は吊押入れにすることで床の間も確保。
空間にゆとりが生まれます。


東近江OY邸 外装&内装工事3


玄関前には意匠となる格子ができていました。


内装工事もいよいよ終盤です。
和室の照明も入り、あとは畳が敷かれるのを待つのみとなりました。


LDKの間接照明も出来上がっていました。

いよいよ来週は社内検査です。

東近江OY邸 内装工事2


LDKの現場写真とイメージパースです。
対面キッチンには大工さん手作りの棚が完成しました。ガラス戸も付く予定です。


内装の工程も大詰めです。立派な梁に色が塗られました。
これからクロス張り工事が進められます。

東近江OY邸 外装工事2


足場が取れて外観が顔をだしました。
柱等には養生がしてあるので、完成写真が撮れるのはもうしばらく後になりそうです。
完成後が楽しみです。

東近江OY邸 内装工事

内装工事が着々と進んでいます。


【写真左】玄関ホールの天井の写真です。杉板に色を塗ったもので、そのままの形が完成後も見れます。
【写真右】階段の写真です。工事中の汚れや傷が付かないように養生するので、完成まで見れないのですが監督さんに撮っていただきました。


吹抜けになっている和室の造作工事もだいぶ進んできました。丸太の化粧梁も迫力があります。

東近江市OY邸 外装工事


外装では庇の取り付け工事が始まりました。
着々とイメージパースに近づいています。

東近江市OY邸 防蟻工事

防蟻工事の作業風景です。
大切な住まいをシロアリ等に食べられないように、しっかりと薬品処理します。
この薬品は、
①施工後もほとんど臭わない低臭性
②忌避性がなく、シロアリ防除に効果的
③有効成分は普通物、優れた安全性と効力持続性を発揮
と人にも家にもやさしいものを使用しています。

東近江市OY邸 上棟風景

上棟風景です。
前回、丸太の加工の写真を掲載しましたが、その丸太も無事に組立てられました。

東近江OY邸 丸太加工


和室の化粧梁に使う、丸太を加工しました。
実物をしっかりチェックし、パースのイメージに近づけるよう、
丸太を選別しています。

東近江OY邸 イメージパース

イメージ完成図です。

東近江OY邸 基礎工事

コンクリート打設工事の風景~基礎完了検査の風景です。

東近江OY邸 配筋検査

毎度ながらの配筋写真ですが、家づくりでは必要不可欠なことなんです。
一邸一邸プランも違うから、鉄筋の配置の仕方も違うのです。
これはOY様邸にしか通用しない構造計算書に基づいて配筋しています。

東近江OY邸 地盤改良工事

地盤改良した後です。
敷地の性格や強度などを調査し、住んでからの不同沈下を防ぎます。
昔より建物の重量が重くなっているので、建替えの場合も地盤調査は実施しています。

東近江OY邸 着工前

この土地に新しい住まいの誕生です。
仮囲い工事も終え、これから工事が本格的に始まります。
どんな家になるか楽しみですね。

甲賀IM邸 完成

完成しました!…と言っても外構工事がまだなのですが、外観は落ち着きのある和モダンなお宅に仕上がりました。


【LDK】リビング・ダイニングは無垢のフローリングを使い落ち着いた雰囲気に。このフローリングは”なぐり調”で足触りが良く暖かいんです。そしてキッチンは対面にし、吊戸棚も設けてあるので収納たっぷり。吊戸棚を設けると暗くなりがちなので、床の色を明るくしました。これがフローリングなのですが耐傷性・耐水性があるのでお手入れもしやすいんです。


【トイレ】小便器専用と洋室トイレを別々に設けてあります。
また両室共、腰壁はサニタリーパネル、床はキッチンと同じ耐傷性・耐水性のあるフローリングなのでお掃除もラクラクです。


ダーク色でまとめた主寝室も落ち着いた雰囲気で統一。
用途に合わせて使い分けできるクローゼットをたっぷり確保しました。

甲賀IM邸 外装・内装工事2


足場が取れ、外観が顔をだしました。
南からの陽光をたっぷり取り入れるようにプランされています。


【写真左】便器を設置する前のトイレです。
腰壁はサニタリーパネルが張られました。
サッとふき取れるのでお掃除もラクラクです。

【写真右】洗面脱衣室には収納棚が出来上がっています。


巾木を施工中です。
もうしばらく工事は続きます。

甲賀IM邸 内装工事

造作工事も順調に進んでいます。
階段も出来上がり養生されていました。
右の写真は電気の配線工事をしています。

甲賀IM邸 屋根工事

屋根に瓦が運ばれ、敷き詰められました。
和の雰囲気に合う、釉薬 一文字瓦を採用されています。

甲賀IM邸 造作工事

上棟が終えると早速、内部の工事も進みます。
床の断熱材を入れ、その上からコンパネで塞ぎ、それからフローリングを張ります。

甲賀IM邸 上棟

朝からはじまった上棟も無事に終えることができました。

甲賀IM邸 基礎~土台伏せ


基礎工事を終え、土台伏せの真っ只中の撮影していただきました。
土台は家を支える重要な部位です。
あらかじめ基礎に固定してあるアンカーボルトにとおしてしっかり固定しておきます。

甲賀IM邸 外観イメージ


出来上がりイメージです。
和風の落ち着いた感じになります。

甲賀IM邸 地鎮祭


5月23日友引、晴天の中、地鎮祭が執り行われました。

甲賀IM邸 建築地


甲賀市甲賀町で新築をさせていただく事になりました♪

近隣のみなさまには安全に配慮し、細心の注意を払ってまいります。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。

栗東N・H邸 完成


【玄関ホール】土間とホールの段差を低くくし、上がり降りの苦痛を最小限に抑えてあります。
【2階ホール】ホールの一部に本棚を設けホビースペースが出来上がりました。


【キッチン】キッチンカウンターは必要に応じてカウンターのサイズを調整できるようにしてあります。


【タタミコーナー】LDKに設けたタタミコーナーは床高を上げ、その下には収納スペースを確保しました。
また、扉を2方向へ収められるので、シーンに合わせて使い分けのできるスペースになりました。


【2階洋間】クローゼットを開けると、用途に応じた棚がつくられていました。
棚の段は自由に変えられるようにしてあります。
クローゼットの上にはロフトスペースも確保しました。

栗東N・H邸 内装工事2


キッチン廻りが出来上がってきました。これから主役のキッチンが施工されます。
右の写真のダクトは換気扇とつながります。


各部屋の収納ができあがってきました。
この収納はN様・H様の用途に合わせて作っていきます。

栗東N・H邸 内装工事

内装工事も着々と進んでいました。
【写真右上】床の一部がくりぬいてありました。
これは床下点検口です。将来、床下を点検する時の為に用意しておきます。
【写真下】電気の配線の数にビックリです。

今日は会社の一眼レフカメラを借りての撮影。
普通のデジカメに比べて機能が良すぎて使いこなせてない私にN様がいろいろと教えてくださいました。
実はN様は一眼レフで花の写真などを撮る趣味を持たれているそうで、写真を見せてもらいましたが、
本当に綺麗!!
そして、私の勉強の結果は・・・まだまだ、カメラの持ち方だけは自慢できそうです。(笑)
写真を撮影するだけなのに、本当に奥が深いものだと感じた今日この頃です。

栗東N・H邸 外装工事

防水シートを張り終えました。
サッシ廻りはもちろん、シートとシートの重なり具合もチェックしていきます。

防水シートを張り終えると、外壁材が張られました。
この外壁は御影石の持つ微妙で繊細な質感を表現。
お施主様がショールームで一目ぼれされたものです。

お施主様と施工の打合せをされている最中でした。

栗東N・H邸 上棟

前日までは基礎のみでしたが、1日で家の形が顔をだしました。

栗東N・H邸 地盤改良工事

N・H様のお宅は以前に建物が建っていた物を壊してから建設します。
しかし、地盤調査をした結果、地盤が少し軟弱だった為、地盤改良をしました。
昔より建物の重量が重くなっているので、建替えの場合も地盤調査は必ずし、
安心をより確かなものにしています。

栗東N・H邸 地鎮祭

栗東市で建築させていただきます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

栗東SW邸 完成



【写真左】広々とした玄関ホールには、玄関収納と別に飾り棚としても使える棚を設置。
【写真右】男女別のトイレを出た所には信楽焼の手洗い器を。
玄関ホールから洗面器が見えるのは少し抵抗がありそうですが、これなら上品な水屋に見えますね。


2階に設けたリビング・ダイニングは畳コーナーを入れると16.5帖と広々空間です。
随所に使い勝手を考慮した収納があります。
将来はエレベーターも設置できるように設計しています。


キッチンには食品庫をキッチン横と裏の2箇所にご用意しています。
また、床には石目柄の風合いに耐傷性・耐水性をプラスした床材を使用しています。


子供室にはロフトをご用意しました。

栗東SW邸 内装工事2


大工さんお手製の造作家具です。
デットスペースになりがちですが、
棚があることで大変重宝するスペースに変身です。


かわいい花柄の器は洗面器。
大工さんがカウンターを、設備屋さんが配管をつないで、トイレの手洗いカウンターが出来上がります。

栗東SW邸 外装&内装工事

サッシの取付が終わり、外壁も張り終えました。
内装は外部に面するところに全て断熱材が吹き付けられました。
これで熱い夏も、寒い冬も快適に過ごせます。

東近江SW邸 外部工事


屋根が施工されている真っ最中でした。


内部に入ると、サッシ枠の施工を大工さんがしてくれていました。

栗東SW邸 上棟

晴天の中、上棟も無事終えることができました。
木の配置が決まっているので、間違いのないよう組み立てていきます。

栗東SW邸 基礎工事

基礎工事が始まっていました。
配筋検査を終え、真っ白な基礎が出来上がりました。
いよいよ9月5日(大安)は棟上げです。

栗東SW邸 イメージ

栗東市で建設をさせていただく事になりました。
工事中は、近隣の皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

今回は外観とLDKのイメージパースを載せてみました。
2階に配置したLDKは16.5帖。
それに畳コーナーを合わせると21帖と広々空間です。
今は収納として使うスペースは将来的にエレベータも
設置できるようにプランしてあるので、老後も安心です。

東近江YG邸 完成2


左がイメージで以前にご提案させていただいた3G画像で、右の写真が実際に完成したYG様邸です。


大収納を兼ね備えた玄関は、壁には調湿効果のあるタイルが貼られ、空気をクリーンにしてくれます。
また、隣家との視線に考慮し、足元は通風ができる窓を配置し、明かり取りの役割も果たしています。

2トーンで統一されたLDKは中庭を囲む形で配置され、全開口のサッシを開けると庭がリビングに変身。
TVボードも当社のオリジナルでYG様のお好みで作成しています。壁にはアクセントに玄関と同質のタイルを。随所に設けた間接照明が程よく照らされ光りで遊ぶ空間づくりができました。

東近江YG邸 完成!

11月の構造見学会をさせていただいたYG様も完成を迎えることができました。
そして1月30日、31日は住宅完成内覧会を開催させていただくことになっています。
なので写真はほんの一部分ですがアップしてみました。
全貌はぜひ現場へ足を運んでご覧ください。

内覧会の詳細はコチラでご覧になられます。

東近江YG邸 内部工事

内部では断熱材の吹き付けも終わり、順調に工事が進んでいました。
階段と、TVボードも出来上がっていましたよ。
そして、大工さんは収納部の工事に取り掛かってくれていました。

東近江YG邸 外部工事

メッシュシートの中では外壁の工事が進んでいました。
YG様のお宅は白を基調とした、リゾート地に佇むような雰囲気に仕上がりそうです。

東近江YG邸 内部&外部工事

上棟後の接合金物のチェックをしています。
地震や台風による水平力を受けた場合、耐力壁に接する柱を引き抜こうとする力が発生します。
その為の強い躯体を築くためには、部材同士の接合部を強固に緊結することが大切です。


開口部の廻りの防水シートがしっかりできているかチェックをしています。
この防水シートを張ることで雨水などが、躯体内に入らないように防止しています。

東近江YG邸 上棟

{:rn:}11月7日(大安){:rn:}晴天の中、上棟が始まりました。{:rn:}お施主様も真剣にご覧になられていました。{:rn:}{:rn:} {:rn:}クレーンで着々と木が運ばれ、鳶職人さんや大工さんの手で組立てられました。{:rn:}これからどんどん工事が進んでいきます。

東近江YG邸 基礎工事3


コンクリートが固まって、基礎が顔をだしました。
いよいよ明日は上棟です。

東近江YG邸 基礎工事2


型枠が出来上がり、配筋のチェックまで進みました。


コンクリートを型に流しています。そして職人さんが丁寧にコンクリートを均しています。

東近江YG邸 基礎工事1


防湿シートが張られました。
そして、各種配管もこの時点で決まった位置に配置されます。
これから家の形に合わせて型枠が作られていきます。

東近江市YG邸 着工


工事がはじまりました。
砂を敷き均し、基礎工事の準備中です。

東近江YG邸 イメージ


コの字の外観は外からの視線を出来るだけ避け、開放的な空間を確保しました。


LDKにはタイル張りと、全開口の吐き出し窓にすることで、内と外との繋がりができそうです。
キッチンからの動線と視線を考慮したプランです。

東近江YG邸 地鎮祭

いよいよ着工です。
地鎮祭がとどこおりなく行われました。

YG邸はIO邸と同じ東近江市の未来が丘の分譲地で建築させていただきます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

東近江MS邸 完成


外観は落ち着きのある和モダンのお宅。
窓のカタチや配置の仕方を変える事で、
デザインの一部として採られました。

玄関に入ると広々な玄関ホールが。
左の格子扉の向こう側は大型シューズクロークが併設されました。


約28帖のLDKは何処に居ても気配が感じれる間仕切のない大空間に。
そこにはタタミコーナーや書斎コーナーもあるので、気が付けば家族みんなが集まっている空間になりそうです。


LDKの一角に設けられた書斎コーナーはキッチンから見れる近い位置に配置してあります。
旦那様の趣味のコーナーはもちろん、奥様はお料理をしながらパソコンでレシピを確認したり、お子様の勉強コーナーと重宝しそうです。


【写真左】2階へ上がるとすぐにフリースペースを設けました。
ここは陽あたりが良いので、日向ぼっこをしながら読書などが楽しめそうです。
そして天気が良くない日は部屋干しができるスペースとしてもご利用できます。
【写真右】約11帖の子供部屋は暖かく明るい優しい雰囲気に。
将来は2つの部屋へと間仕切れるように扉とクローゼットを2つづつ配置してあります。

東近江MS邸 内装工事4

床も張り終え、収納部分も順次出来上がってきています。
養生している最中に写真を撮ることができたので、仕上げのフローリングを見ることができました。

東近江MS邸 内装工事3

床にフローリングを張る作業が始まりました。
最近当社でも人気の東洋プライウッドのシストシリーズのフローリングは、美しい木目柄・環境配慮・ひっかき傷対策・汚れ防止対策・擦り傷対策キャスター対応・ワックス不要・床暖房対応・美しさも長持ち!

そして、階段・建具・収納などなども同じ性能であるのでトータルコーディネートがしやすいんです。
またペットの引っ掻きキズにも強く、対アンモニア性も高くペットのよだれ、ふん尿による変色も抑えますので、ペットのいるご家庭にも安心してお使えいただけると思います。

東近江MS邸 床暖房工事


床暖房を設置する前に床にアダプターを通す穴を開けています。
MS様にオススメした床暖房は
①イニシャルコスト、ランニングコストが安い
②メンテナンスが不要
③安全
④クリーン
な条件を備えた物です。

東近江MS邸 内装工事2


内装は断熱工事が始まりました。
断熱材に使用したのは、フォ-ムライトSL。
ノンフロンの硬質ウレタンフォ-ムで、対象物に吹付けられると瞬時に反応を開始し、数秒で100倍に発泡し、わずか1%の樹脂と99%の空気からなる発泡体を形成します。フォ-ムライトSLは断熱性のみならず気密性や防音性などに優れており、木造住宅の断熱・気密を目的があります。



黒のテープは気密を高める為に、隙間風が入りやすい所に貼っています。

東近江MS邸 内装工事


窓枠の施工が順次行われています。
もちろん窓枠の下にも防水シートが張られます。
このシートの高さも規定どおりにできているか確認します。

構造部はボードを張ったりすると隠れてしまう部分ですが、この部分がしっかり出来ていないと安心な家とはいえませんよね。だから壁が出来る前に金物が規定の位置に取り付けられているか、金物が緩んでないかなどのチェックをしっかりしていきます。

東近江MS邸 イメージ

和風モダンの落ち着きのある外観に仕上がります。
また、リビングから出入りできる奥行きのある濡れ縁が広がります。


そしてLDKは約30帖の広々空間。そこには、MS様ご希望のタタミコーナーと子供の宿題スペースとしても使える書斎コーナーも設けています。

2階のホールは南に面しているのでバルコニーからの陽射しが良く入り、そこにはちょっとした読書コーナーや洗濯物を部屋干しできるスペースになりそうです。

東近江MS邸 外装工事

クリスマスに上棟を終えた翌日には、雨仕舞いの点検を行われていました。
壁と屋根の間は雨漏れがしやすい部分なので、防水シートをしっかり張り、そのシートの長さや幅が規定通りに張られているかなどのチェックをしています。

東近江MS邸 基礎工事2

コンクリートが固まって、真っ白な基礎が顔を出しました。
当社の大半はこのベタ基礎を採用しています。
ベタ基礎は鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているので、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能だそうです。
また地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もあるそう。ベタ基礎は不同沈下を起こさせないと言われていますが、敷地全体の地耐力が均一でない場合は、片方が沈み、もう片方が浮き上がるなど不同沈下が起こる可能性があります。
その為に、事前に地盤調査を実施し、必要・最適な補強を行う必要があるんです。

東近江MS邸 基礎工事


基礎工事がはじまりました。
コンクリートを流し込む前に、
配筋がしっかり図面通りできているか
チェックをしています。
これからコンクリートを流し込んで
固まるまでしばしの休憩です。

東近江MS邸 地鎮祭

地鎮祭が無事執り行われました。
工事が無事進行するよう願って。。。☆
設計担当の植ッチも急遽参加してお願いしていました。

寒くなりましたが、大工さん、協力業者のみなさま怪我等のないよう、よろしくお願いします。
また近隣のみなさまには、細心の注意を払って工事を進めます。
しばらくの間ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。

東近江YM邸 完成

【外観】
色も褪せ、修繕が必要な箇所が所々ありましたが、
色も一身し、絞まりのある落ち着いた質感の
外観に生まれ変わりました。



【LDK】
昔ながらの畳で過ごすことから一身し、足触りがここち良いなぐり調のフローリングが続きます。
段差と仕切りをなくし、開放感溢れる空間となりました。
また、TVボードや収納関係はすべて当社の大工が製作しました。
サイズをピッタリ合わせられ、用途に合わせて作っています。


【洗面室】
YM様の要望に合わせて作ったオリジナルシステム洗面器。
洗濯機スペースを残し、天井いっぱいの高さに作られた収納棚はもちろん洗面化粧台や鏡の配置に至るまですべて要望に合わせています。

【バスルーム】
ガラス扉で仕切ることで開放感溢れるバスルームに。
透明ガラスなので、暗くなりがちの洗面所への明かり取りの役割もこなします。


【1F&2F廊下】
2Fの廊下はスノコ状に貼っただけの床になっています。
そうすることで、天井の隙間から光りを注ぎ込み、1Fの廊下の明かり取りになります。

【寝室】
以前の2間続きの和室を寝室へ変更。
約12帖ある広々空間を壁で仕切り、
夫婦でくつろげるミニリビングを併設しました。


【クローゼット】
寝室に設けた壁一面クローゼットはパイプをつけて、洋服を吊るしたり、既存の収納庫をそのまま置けるスペースなど、YM様と打ち合わせをして間仕切っています。

東近江YM邸リフォーム 1F改造工事5

柱や梁は塗装され、意匠的に使われます。
イメージパースに近づいてきました。

オリジナルの棚や洗面化粧台にも塗装されました。

東近江YM邸リフォーム 1F改造工事4


LDKの工事もどんどん進んでいます。


【写真左】リビングのTVボードを作成中です。
【写真右】TVボード横の格子をペイント中です。


【写真左】新しいお風呂の設置が完了していました。
【写真右】洗面所の棚も出来上がっていました。当社オリジナルの洗面台も手作りします。

東近江YM邸リフォーム 1F改造工事3

書斎部屋の収納棚です。
収納類の作成は全てお施主様の使用用途に合わせて作らせて頂いています。

東近江YM邸リフォーム 1F改造工事2

どんどん工事が進み、玄関扉も新しくなりました。
一部をスリット階段にすることで玄関ホールに光りを照らしてくれます。

東近江市YM邸リフォーム 外装工事2


外壁の工事も順調に進んでいます。
焼杉板を張ることで引き締まった外観になりました。

東近江YM邸リフォーム 1F改造工事

LDKにも断熱材が敷かれています。

東近江YM邸リフォーム 防蟻工事

床には根太(骨組み)ができあがり、防蟻剤を吹き付けています。

東近江YM邸リフォーム LDKイメージ

リフォーム後のLDKのイメージCGパースです。

東近江YM邸リフォーム 1F解体工事2

解体後はこんな感じになりました。
主要な構造材はそのまま残しています。
床下には永年床を支えていた束石が顔を出しました。

東近江YM邸リフォーム 1F解体工事

解体工事が始まりました。

東近江YM邸リフォーム 1F改造前

これは1Fの改造前の写真です。
段差があちらこちらにあるので、
これから床をめくり快適なLDKへと生まれ変わります。
そして、浴室も一身するので楽しみです。

東近江YM邸リフォーム 外装工事


外壁には昔ながらの杉の焼板が張られていました。
この杉板は、板の表面をバーナーで炙って炭化させる事により杉板が腐食するのを緩和した非常に丈夫な外壁材になります。

東近江YM邸リフォーム 2F改造工事3

2Fの間仕切壁の下地、合板が貼られてきました。
写真右は出来上がるとクローゼットになる予定です。

東近江YM邸リフォーム 外壁張替え前

内部と同時に、外壁の張替えが始まります。

東近江YM邸リフォーム 2F改造工事2

間仕切が出来、天井には断熱材がふかふかに敷かれていました。

東近江YM邸リフォーム 階段改造工事

こちらは新たに階段が出来上がります。急で暗かった階段ですが、位置をずらして明るくなだらかな階段になる予定です。

東近江YM邸リフォーム 2F改造工事

既存の間仕切壁や天井を外して新たに間仕切工事を進めていきます。

東近江YM邸リフォーム 2F改造前

まずは2階部分の改造からの工事が始まりました。
急な階段は位置をずらして安全な階段を。
2間続きの和室を一室にし、主寝室兼くつろぎのスペースに生まれ変わります。
そして、つまづきの原因にもなる小さな段差をなくし、バリアフリーの通路になります。

東近江YM邸リフォーム 着工

東近江市で改造工事を始めさせて頂きます。
外壁の張替えや1FのLDKや水廻り、2F主寝室など、
大掛かりな工事になりそうです。

YM様を始め、近隣の皆様には細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

東近江NT邸 完成!

12月4日、5日の完成住宅内覧会にはたくさんのご来場ありがとうございました。
残念ながらご来場できなかった方には、写真でのご参考をしていただければと思います。
そして、2日間お貸し頂いたNT様には本当にお世話になり、ありがとうございました。

 
開放的な空間を作りたいけれど、外から見えすぎるのも困る。この家のテーマは「外側を閉じ、内側を開く」
建物をコの字にして、中庭を作り、ごく自然に外側を閉じました。
プライベートな空間を守りながらも、開放的な空間を実現しました。


リビングでくつろいでも、ダイニングでお食事しても、キッチンでお料理していても・・・
どこに居ても中庭の開放的なプライベート空間が見渡せます。
全開口サッシを開けるとオープンダイニングが生まれます。網戸付なので虫の侵入からも防げます。

 
【写真左】リビングの壁面には調湿・消臭効果のあるエコカラットを張り、
TVボードは当社オリジナルで作成しています。
また階段下のデッドスペースになりやすい部分には収納と、ミセスカウンターを設置しました。
【写真右】リビングに隣接された和室は、来客時にはもちろん、お子様の昼寝にも重宝しそうです。
この時期には欠かせない、炬燵でお鍋を囲むのもおススメです。

 
【写真左】洗面化粧台はオリジナルで作成し、あえて扉を設けずに開放した棚は、
取り出しやすく収納しやすくなっています。
また、棚の一番下にはヘルスメーターをしまっておけます。
【写真右】トイレの手洗器の壁には、手洗い中の水はねが気になるのも防げ、
アクセントとなるタイル張りにしました。


 
夜の中庭風景です。リビングの明かりが街頭代わりになってくれます。

東近江NT邸 外部工事3


外壁工事を終え、中庭前には格子の設置も終えました。いよいよ完成間近です。

東近江市NT邸 内部工事5

 
キッチン前にはカウンターが出来上がり、後はクロスを貼ると出来上がりです。
また、右の写真は棚部分のレールを取り付けています。

東近江NT邸 外部工事2

外部工事では、メインの金属系のサイディングが張り終えました。白い部分には木板をアクセントに張られていきます。

東近江NT邸 内部工事4

 
LDK部分の工事も着々と進んでいます。
リビング階段も出来上がり、その横にはミセスカウンターもありと、内部の形がだいぶ分かってきました。
右の写真はリビングのTVボードが設置される部分です。意匠的に柱が3本立っているのもポイントです。

東近江NT邸 外部工事

 

NT様の外壁材は金属系のサイディングが張られます。
この金属系サイディングは、窯業系サイディングやALCパネルの1/5程度と軽量で、表面材のガルバ鋼板は耐食性に優れ従来の亜鉛めっき鋼板に比べ3~6倍の寿命が期待できます。

東近江NT邸 内部工事3

ちょっとわかりずらいですが、天井板を張っている風景です。
着々と工事が進んでいきます。

東近江NT邸 内部工事2

 

窓サッシが入れられ、天井には段ボールでできた断熱材が敷きつめられました。
これは、屋根と天井断熱材の間に空気層を作り、主に太陽熱で熱せられた空気を棟の部分から排出するのにとっても役立ってくれます。

東近江NT邸 内部工事

 

耐震・耐風金物を取り付けています。
部材同士の接合部を強固に緊結することで躯体強度を大幅に高めています。

東近江NT邸 上棟

 

9月11日(大安)
晴天の中、上棟は順調に進みました。
弊社の家づくりは、事前に「構造カルテ」を発行しています。
この構造カルテでは耐震性を高めるために柱をどこに配置するか、どんな強さの金物をどこに使うかなどを目には見えない安心を数値化することで将来まで安心な高耐震・高耐久性の住まいを実現できる証明書です。

 
夕方には屋根をふさぐことができ、防水シートが張られました。

東近江市NT邸 土台伏せ工事

基礎工事が終わり、上棟日に備えて土台伏せが行われています。

東近江NT邸 イメージ

 
黒と木目の外壁にシルバーの格子がアクセントとなり、スタイリッシュな外観に。
中庭を設けプライベート空間を充実させます。


家族みんなが集まる空間には、広々と使いやすいオープンスペースになります。

東近江NT邸 基礎工事

 

基礎工事がはじまりました。
型枠が組まれる前に、家の形に合わせて、地面からの湿気を通さないよう防湿シートが張られます。
家の中心には先日の地鎮祭でお預かりした鎮め物を納めています。

東近江NT邸 着工

いよいよ着工です。
8月7日(大安)…地鎮祭がとどこおりなく行われました。

NT邸は東近江市の未来が丘の分譲地で建築させていただきます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

東近江YN邸 完成

 
YN様邸の外構工事も終え、完成することができました。
サンルームを兼ね備えたお宅は、晴れた日はサッシをオープンにして開放的な空間に。
雨の日にはサッシを閉じて部屋干し空間へと用途に合わせて変更できます。
室内外両方から出入りができるのも便利です。

 
玄関を開けると正面に見える間接照明は、調湿・消臭効果のあるタイルを貼ってあるので、
オブジェとしてはもちろん、明るさの確保、消臭・調湿効果を1つで4役と優れた役割をしてくれます。
また、玄関横にはプライベートのシューズクロークを併設。
棚の段差などは自由に変更できるのでロングブーツも収納できます。
そして、ハンガーパイプも兼ね備えてあるので、コートを吊ることもできます。

 

約20帖のLDKに4.5帖畳スペースを併設しています。
LDK部分は全面吹き抜けにし、キッチンには吊戸棚をなくしているので、開放感あふれる空間が生まれました。
床暖房を備えてあるので、寒い冬でも足元から暖かく快適に過ごして頂けます。

 
キッチンと隣接したユーティリティースペース。
収納部分はすべてYN様がご希望されたオリジナルで作成しています。
勝手口はキッチンとの間に一枚の扉があるので、外気が直接入らない設計です。


独立した和室は来客時にお使い頂けるスペースに。
縁側もあり、明るくあたたかなイメージで仕上げました。
床の間横のスペースは仏間を置かれます。
以前からお持ちのサイズに合わせています。

 
主寝室は壁一枚で仕切ったウォークインクローゼットがあります。
天井までは仕切ってしまわないので、空間に奥行きが生まれ実際より広さを感じて頂けます。
ウォークインクローゼットの棚は、大工さん手づくりのオリジナル。
引き出しなどはYN様ご自身で使い勝手を考えながら購入していただいたものを取り付けています。

東近江YN邸 外構工事

 


外構工事が始まりました。
広いサンルームが出来上がります。

東近江YN邸 内部工事7

キッチンから撮ったリビングの写真です。
TVボードの棚も仕上がり、各照明器具も取付けられました。

 
リビング側から撮ったダイニングキッチンの写真です。
キッチン前カウンターの下に設けたオリジナル収納もだいぶ仕上がってきました。

東近江YN邸 内部工事6

 
【写真左】キッチンを設置しています。レンジフード前には壁などを設けていないので、大空間が広がります。
【写真右】洗面化粧台の設置も終えています。鏡部分は既製品を使わず、オリジナルで仕上げました。

東近江YN邸 内部工事5

内部にも足場が組みこまれ、クロスを貼る作業や、照明器具の取付工事が順次行われます。

東近江YN邸 内部工事4

 
弊社オリジナルの収納棚、トイレのカウンターの施工が進んでいます。
【写真左】キッチンのカウンター収納は、YN様のご希望で、カウンター高さをあえて低めの位置にし、
作業がしやすくなっています。
【写真右】トイレの手洗いと収納を兼ねたオリジナルカウンターには信楽焼の手洗器を設置しています。

東近江YN邸 内部工事3

広縁のある和室の施工風景です。
押入、仏間、床の間の施工がどんどん進んでます。

東近江YN邸 外装工事2


外壁にはサイディングが貼り終えていました。
YN様宅にご使用されているのはナノ親水マイクロガード付サイディング。
ナノ親水マイクロガードは、空気中の水分子を取り込んで外壁表面に薄い水分子膜を作り、汚れの元となる物質を水分子膜の上に付着させます。雨が降れば、汚れは雨とともに洗い流され、外壁はいつもスッキリ。ナノ親水マイクロガードは、雨の力で住まいの美しさを持続させます。

マイクロガードについて詳しくお知りになりたい方はコチラ

東近江YN邸 内部工事2

壁と天井の下地材が張られました。
構造材の一部が化粧として表に出すようです。

東近江YN邸 床暖房設置工事

電気温水式床暖房が設置されています。
従来の温水床暖房は、温水をつくるのにガスなどの熱源を利用しますが、「ホッとエコフロア」は、その温水を電気式のヒートポンプでつくってしまいます。しかもランニングコストはガス温水式の半分以下です。
抜群の省エネ性に加えて、安全で有害物質を発生しないなど、メリットいっぱいの暖房システムです。

東近江YN邸 断熱工事

断熱材の吹付けが終わっていました。
そして、YN様の現場をお借りし、見学会が行われていましたよ。
建物が仕上がってしまうと隠れてしまう部分には住まいづくりのアイデアが詰まっています。
断熱や気密のとりかた、構造部材の違いに至るまで、目で見えて体感できます。
ご希望の方は随時ご案内いたしますので、
お気軽にご連絡くださいね。

東近江YN邸 内部工事2

 

窓サッシが入れられ、天井には段ボールでできた断熱材が敷きつめられました。
これは、屋根と天井断熱材の間に空気層を作り、主に太陽熱で熱せられた空気を棟の部分から排出するのにとっても役立ってくれます。安っぽくて耐久性はあるの?と感じられそうですが、段ボールには透湿性があり、さらに表面が滑らかで他の素材では得られない素晴らしい利点があります。しかも、リサイクル素材を使用しているので地球にも優しいんです。

東近江YN邸 外装工事1

 

バルコニーの防水工事を完了したようです。
勾配が小さい為、水が溜まりやすい所にはしっかりと防水層を作ります。

東近江YN邸 屋根工事2

 
屋根瓦が敷かれました。
瓦にぽつぽつと並んで見えるものは雪止めです。
雪が積もって溶け出すとバシャバシャの雪が屋根から落ち、その時に軒樋(のきとい)の破損などを防止するために付けられます。

東近江YN邸 屋根工事

 

屋根に防水シート(アスファルトルーフィング)を敷けるところまで進みました。
屋根に構造用合板を貼っただけの状態では、雨は防げないのでアスファルトルーフィングを敷いてその上から瓦が乗せられます。
特に、天窓からの雨漏れの場合、屋根を剥がしての大工事になる場合が多いので防水対策は念入に行います。

東近江YN邸 内部工事1

 

上棟後の内部写真です。
上棟時に立てた柱と柱の間に仮筋交いを入れ、仮に補強していますが、
これから耐震金具を用いて、しっかりと補強していきます。

東近江YN邸 上棟

8月7日(大安)
晴天のなか、上棟が執り行われました。
約60坪の大規模の工事ですが、着々と進み無事に棟をあげることができました。

東近江YN邸 土台伏せ工事

 

いよいよ明日は上棟日です。
上棟を前に、土台伏せ工事が行われていました。
1本1本の木材が基礎としっかり組まれているかチェックしていきます。
また、建築中に必要な足場も組まれます。

東近江YN邸 基礎工事3

 

基礎ができあがりました。
ひび割れはないか・・・土台とつなぐ金具はしっかり付いているか・・・などの項目を踏まえながらチェックしていきます。

東近江YN邸 イメージ

 
約20帖のLDKは吹き抜けがあり、明るい雰囲気に。
リビングから出られるサンルームは全開口でき内と外との一体感が味わえる空間になりそうです。
また、隣接した和室には堀コタツも入る予定です。

東近江YN邸 基礎工事2

 

基礎の枠が出来上がりました。
基礎の設計も構造計算により実施。
あらかじめ調査した地盤のデータや建物の重量などを入力し、最適な基礎を一邸一邸個別に設計します。
長期にわたって建物を支える頑丈なべた基礎が出来上がります。

東近江YN邸 基礎工事

 
基礎工事が始まりました。
配筋をする前に、給排水などのパイプの位置を確保しています。

東近江YN邸 着工


東近江市YN様のお宅を建替えを
させていただく事になりました。
まずは既存のお宅を解体し、更地にします。

工事中は、近隣の皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますよう
お願い申し上げます。

 

竜王TU邸 完成

 
落ち着いた白で統一され、寄棟屋根のある清楚な外観に。
バルコニーは屋根付なので、天気の悪い日も洗濯物を外に干しておけます。

 
玄関ホールにはニッチ(飾り棚)の下にスリッパラックが取り付けられています。

 
【写真左】約10帖のLDK。TVボードは当社オリジナル。
TU様とお打ち合わせをして決めて頂いたものです。
また、TVボードの裏には調湿効果のあるタイルを貼りました。
【写真右】リビングに隣接した和室はくつろぎスペースとして、また来客用として使用できます。
来客時にはリビングに入らずに玄関から直接行ける動線となっています。

 
白で統一されたキッチンとカップボード。
ショールームに行っていただき、使い勝手を考えて選ばれたものです。

 
洗面室と脱衣室を扉で仕切ってあるので、プライベートが保たれます。
また帰宅時に直接洗面室に行き来しやすい動線となっています。

竜王TU邸 外部工事2

玄関ポーチにタイルが貼られています。

竜王TU邸 内部工事4

クロスを張る前の作業がされていました。
ボードとボードの間の隙間やビスの凹凸をパテで隠しています。

竜王TU邸 内部工事3

 

内部工事も終盤にかかってきました。
各収納部分も棚板が入り、出来上がっています。
これからクロスを貼る作業へと移ります。

竜王TU邸 外部工事

外壁サイディングが貼り終えました。
白一色でシンプルにまとめられた外観には屋根付バルコニーも配置され、
家を留守にしがちでも、天気を気にすることなく洗濯物を干すことができます。

竜王TU邸 内部工事2

 

 

断熱材(フォームライトSL)の吹付けが終了し、天井などの施工中です。
フォームライトSLは現場で液体を発泡させる断熱工法です。
固形断熱材やマット型の断熱材と違い、躯体の間を100倍という膨張率で発泡することで
一切の隙間を塞ぎ、圧迫された仕上げになるので材木の痩せにも追随する高性能断熱材です。

竜王TU邸 内部工事

 

上棟後の接合金物のチェックをしています。
地震や台風による水平力を受けた場合、耐力壁に接する柱を引き抜こうとする力が発生します。
その為の強い躯体を築くためには、部材同士の接合部を強固に緊結することが大切です。

竜王TU邸 屋根工事

 
12月6日(大安)
無事に上棟も終え、屋根部分にルーフィングが貼られています。
仕上げ材の防水機能が低下しても雨水の浸入を防ぐ為、
下地のルーフィングは2重,3重に貼り重ね、ピンホールを防水テープで補強しています。

竜王TU邸 土台伏せ工事


いよいよ上棟の日が迫ってきました。
基礎と構造部分をつなげる準備(土台伏せ)を終え、1F部分の床組がされました。
床部分には隙間なく断熱材(ウレタンフォーム)が敷き詰めます。

竜王TU邸 基礎工事3

 

 

基礎が出来上がりました。
この基礎はTU様の建物にしか対応していません。
それは地盤の強度を事前に測定し、プランを考慮したうえで基礎を設計しているからです。
建物の重量やプランに応じた基礎断面にすることで万一の不同沈下などを防止します。

竜王TU邸 基礎工事2

 

基礎の型枠が出来上がり、配筋作業が進められていました。
TU様のプランに基づいて作られた配筋図面の通りに等間隔に配置されます。

竜王TU邸 基礎工事1

 
基礎工事が始まりました。
右上の写真は地鎮祭の時に神主様からお預かりした鎮物(しずめもの)を埋めています。
鎮物とは、土地の神霊を和め鎮めるために捧げるお供え物として、
建築する建物の基礎下中央に埋めるものです。

竜王TU邸 地鎮祭

 

地鎮祭が執り行われました。
工事の無事をお祈りしていただきましたよ。

神主さんがお祈りしてくれる時に言われる「かしこみ~かしこみ~申す」とは、「かしこまって、かしこまって」という意味です。
神様に対して最大限の畏敬の念を表しながら、願い事を申し上げるということのようです。

竜王町で建設をさせていただく事になりました。
工事中は、近隣の皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

近江八幡OM邸 完成


2010年12月の地鎮祭から半年が経ち、
いよいよ完成です。

玄関の前には視線を遮る格子を設けた、
和風の外観が顔を出しました。

 
【写真左】来客用とプライベートを扉で分けた玄関。プライベートの玄関はコートなども掛けられるパイプを設けています。またベビーカーなども一緒に片付けられるスペースがあります。
【写真右】玄関から直接行ける和室はLDKにも繋がっており、お子様のお昼寝時など、くつろげるスペースに。押入の下は春になるとお雛様を飾れるようにサイズを合わせてあります。

 
【写真左】LDKは対面キッチンにし、吊戸を設け収納充実型。ほどよくキッチンを隠します。
【写真右】冷蔵庫やカップボードを壁にすっきり付けられるように、コンセントは壁をくりぬいて設置しました。

洗面台の収納をは別に収納庫を設けているので、
着替えやタオルなどをたっぷり収納できます。

 
間仕切戸で2部屋に仕切れる洋室は、各部屋にはクローゼットが配置されるようになっています。

 
【写真左】バルコニーは主寝室と洋室2か所から出入りができるようになっています。
布団を干すときは廻り込まずに済むように動線を考慮してあります。
【写真右】約4帖の書斎には壁一面に可動棚とカウンターを設けました。

近江八幡OM邸 断熱工事2

 

断熱材(フォームライトSL)が吹付けられています。
フォームライトSLはノンフロンの硬質ウレタンフォームで、対象物に吹付けられると瞬時に反応を開始し、数秒で100倍に発泡し、わずか1%の樹脂と99%の空気からなる発泡体を形成します。フォームライトSLは断熱性のみならず気密性や防音性などに優れており、木造住宅の断熱・気密を目的に広く用いられています。

近江八幡OM邸 断熱工事1

断熱材を吹付ける前に施工させる屋根の通気スペーサー(通気くん)が貼られました。
通気くんの役目は、野地下地材(屋根下地)と屋根の断熱材の間に入れるスペーサーで、屋根の通気層を確保します。
屋根から伝わってくる熱は、この通気くんを抜けて、屋根換気口から、排熱される仕組みです。
さらに、ダンボール素材のため透湿性があるので、湿気の排出を妨げません。

近江八幡OM邸 水切り工事

 

サッシの結露等で、木材が腐食しないように、全ての開口部の内と外の下枠に、
水切りシートを貼っています。
窓枠下の、黒いシートが、水切りシートです。

近江八幡OM邸 内部工事1

 

金物検査の最中です。
地震や台風、積雪に強い躯体を築く為に、部材と部材の結合に使用する構造金物類の取り付け位置は構造材同様、コンピューターで算出しています。
その図面通りに用途に合った金物がしっかり付いているかチェックしていきます。

同時に電気の配線工事に取りかかっていました。

近江八幡OM邸 上棟

2月16日(友引)
晴天の中、無事に上棟を終えることができ、屋根を塞ぐところまでできました。

OM邸の柱や梁の位置や太さなどは、お客様のご希望を反映させた図面をコンピューターで構造計算をし、正確な製図から強度確認まで厳格に行っています。
耐震・耐風性の重要なポイントに合格した物件の証として『構造カルテ』も発行しています。

近江八幡OM邸 基礎工事

 

基礎の型枠にコンクリートが流し込まれました。
この基礎はOM邸の地盤の強度を事前に測定し、プランを考慮したうえで基礎を設計します。
建物の重量やプランに応じた基礎断面にすることで、万一の不同沈下などを防止します。

近江八幡OM邸 イメージ

完成イメージパース。
茶色と白の2トーンで和モダンをイメージ。
玄関が道路から直接見えないよう、格子を設けます。

近江八幡OM邸 地鎮祭

 

OM様の建築地です。
完成は5月の予定です。
大工さん、協力業者のみなさま怪我等のないよう、よろしくお願いします。
また近隣のみなさまには、細心の注意を払って工事を進めます。
しばらくの間ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。

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