左がイメージで以前にご提案させていただいた3G画像で、右の写真が実際に完成したYG様邸です。
大収納を兼ね備えた玄関は、壁には調湿効果のあるタイルが貼られ、空気をクリーンにしてくれます。
また、隣家との視線に考慮し、足元は通風ができる窓を配置し、明かり取りの役割も果たしています。
2トーンで統一されたLDKは中庭を囲む形で配置され、全開口のサッシを開けると庭がリビングに変身。
TVボードも当社のオリジナルでYG様のお好みで作成しています。壁にはアクセントに玄関と同質のタイルを。随所に設けた間接照明が程よく照らされ光りで遊ぶ空間づくりができました。
11月の構造見学会をさせていただいたYG様も完成を迎えることができました。
そして1月30日、31日は住宅完成内覧会を開催させていただくことになっています。
なので写真はほんの一部分ですがアップしてみました。
全貌はぜひ現場へ足を運んでご覧ください。
内覧会の詳細はコチラでご覧になられます。
内部では断熱材の吹き付けも終わり、順調に工事が進んでいました。
階段と、TVボードも出来上がっていましたよ。
そして、大工さんは収納部の工事に取り掛かってくれていました。
メッシュシートの中では外壁の工事が進んでいました。
YG様のお宅は白を基調とした、リゾート地に佇むような雰囲気に仕上がりそうです。
上棟後の接合金物のチェックをしています。
地震や台風による水平力を受けた場合、耐力壁に接する柱を引き抜こうとする力が発生します。
その為の強い躯体を築くためには、部材同士の接合部を強固に緊結することが大切です。
開口部の廻りの防水シートがしっかりできているかチェックをしています。
この防水シートを張ることで雨水などが、躯体内に入らないように防止しています。
{:rn:}11月7日(大安){:rn:}晴天の中、上棟が始まりました。{:rn:}お施主様も真剣にご覧になられていました。{:rn:}{:rn:}
{:rn:}クレーンで着々と木が運ばれ、鳶職人さんや大工さんの手で組立てられました。{:rn:}これからどんどん工事が進んでいきます。
コンクリートが固まって、基礎が顔をだしました。
いよいよ明日は上棟です。
型枠が出来上がり、配筋のチェックまで進みました。
コンクリートを型に流しています。そして職人さんが丁寧にコンクリートを均しています。
防湿シートが張られました。
そして、各種配管もこの時点で決まった位置に配置されます。
これから家の形に合わせて型枠が作られていきます。
工事がはじまりました。
砂を敷き均し、基礎工事の準備中です。
コの字の外観は外からの視線を出来るだけ避け、開放的な空間を確保しました。
LDKにはタイル張りと、全開口の吐き出し窓にすることで、内と外との繋がりができそうです。
キッチンからの動線と視線を考慮したプランです。
いよいよ着工です。
地鎮祭がとどこおりなく行われました。
YG邸はIO邸と同じ東近江市の未来が丘の分譲地で建築させていただきます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。