SPOT BLOG現場レポート

屋根と外壁を改修させていただいたお宅です。

スレート屋根の劣化状態がひどかったので、塗装ではなくカバー工法でガルバニウム鋼板を既存のスレート屋根の上から施工しました。

スレート屋根はコストが低く施工しやすい反面、割れが生じたり苔が生えたりとメンテナンスをしっかり行わないと、瓦や鋼板の屋根に比べると耐久性がありません。

カバー工法は塗替えよりは費用は上がりますが、解体費用が抑えられる分葺き替えよりもコストを抑えられ、断熱性能も上がります。

屋根改修をお考えでしたらカバー工法おすすめですよ。