PROCESS家づくりストーリー

安心の基本性能STANDARD SPECIFICATION

※長期優良住宅で税制優遇を受けるためには、長期優良住宅の申請と行政による認定を受けることが必要です。

長期優良住宅とは
認定の種類認定の条件イノスグループの家の標準性能
耐久性長持ちする劣化対策等級最高等級3定期的な点検を可能とする措置最高等級3
耐震性地震に強い耐震等級2以上最高等級3
メンテナンス性メンテナンス
しやすい
維持管理対策等級最高等級3最高等級3
省エネルギー性省エネルギー省エネルギー対策等級最高等級4最高等級 4

※プラン、地域、商品等により、一部対応が異なる場合があります。

※性能表示制度を利用される場合は、登録住宅性能評価機関による評価書の交付を受けて、等級が確定となります。

SECURITY安心性能

私たちはずっとめざしてきました。
木の家の質を高め、住む方に大きなご満足をお届けすることを。
その為に採用したのが、イノスグループです。
イノスグループは、住友林業と私たち地域の建設会社がパートナーシップを結ぶ家づくりネットワークです。住友林業が培ってきた豊富なノウハウの提供を受けることで、建築技術の革新や、良材を仕入れるシステムが確立できるなど、さまざまなメリットを手に入れることができました。

住宅メーカーよりも、地域建設会社よりも、一歩進んだ木の家を。
私たちだからお届けできます。

一本一本強さが確認された木材。 木材は産地や種類が同じでも、強さや品質にはばらつきがあります。
一般的には樹種によって強さを推し量っていますが、私たちは木材の強度を一本一本確認。
機械等級区分において、杉材はE70、檜材はE90、米松(平角)はE110、米松(正角)はE90の基準をクリアした木材だけを「PFウッド」として構造材に採用しています。
※無垢PFウッドの場合
芯まで乾燥させた高精度木材。 木材は充分に乾燥させることで反りや曲がりなどが少なくなります。
PFウッドは、木材がもっとも安定する含水率に乾燥状態を管理。
芯までしっかり乾燥させていますから、建てた時の高い性能が長持ちする住まいになります。
品質検査を徹底。 一般的に行われている任意の抜き取り検査とは違い、PFウッドは一本一本に対して4段階の厳しい品質検査を実施。
高度な基準をクリアした木材だけがPFウッドとして認定されます。
※無垢PFウッドの場合
PFウッドの4段階品質検査(無垢材)
  • ① 反りや曲がりをチェック。
  • ② 強度を一本一本検査。※1
  • ③ 寸法にくるいがないかを測定。※2
  • ④ 芯まで乾燥できているか確認。※3

※1 全木連認定の機械等級区分装置にて検査・測定

※2 誤差はJAS規格の-0㎜~+1.5㎜より厳しい、 -0㎜~+1㎜まで。(指定検査機器・基準による検査・測定)

※3 住木センター認定の設置型測定器で検査・測定。

全邸に対し構造計算を実施。 お客様のご希望を反映させた図面に対して、コンピュータが必要な構造強度を算出。柱や壁の量、設置する位置、また金物の強度や位置などまで指定され、強度的な安全が確保されます。木造住宅では、3階建や一定規模以上の住宅にのみ義務付けられていますが私たちは全邸に対して実施しています。
安心の証明書「構造カルテ」を発行。 コンピュータによって作成された図面に対し、厳格な耐震チェックを実施。合格した設計には、安心の証明書として、「構造カルテ」を発行しています。
基礎の設計も一邸一邸ご提案。 建物を長期にわたって支える地盤の強度を事前に測定し、地盤の強度に合わせた基礎を設計します。建物の重量やプランに応じた基礎断面にすることで、万一の不同沈下などを防止できます。

COMFORTABLE快適性能

ずっとずっと昔から、私たち日本人は、知恵を絞り、建築の技を工夫して、涼しく暮らす工夫や、あたたかに過ごす工夫を住まいに織り込んできました。 いつの頃からかエアコン等が普及し、冷暖房設備がもたらす快適は、今ではなくてはならない存在になっています。
でも本当にそれだけでいいのでしょうか?
もっと効率的にエネルギーを使えば、
エアコンに頼りすぎない暮らしもできるはずです。
蒲生工務店は住む人に無理や負担のかからない、
エコな暮らしをご提案しています。

高気密・高断熱で燃費のいい家

エアコンに頼りすぎない暮らしこそ、エネルギー消費を抑えることにつながります。そのため蒲生工務店では、先進の技術や設備を駆使して、高気密・高断熱の住まいを実現。戸外の温度の影響を少なくしながら快適な室温を保ち、冷暖房負荷を抑えます。

長期にわたり断熱・気密性の劣化が少ない、
現場発泡ウレタンフォーム。

住まいは簡単には変えられないもの。いつまでもその快適性を確保したいものです。低密度のウレタンフォームは内部の99%が空気であり、その空気で断熱をしているので断熱性能の劣化がありません。また、現場発泡で構造躯体にぴったり接着しますので、構造体の温度変化による伸縮にも柔軟に対応。 長期にわたって高い断熱性能を維持します。

優れた断熱性・防露性を発揮する
樹脂サッシ

高い断熱性能を発揮する樹脂窓は、熱が伝わりにくく、寒い冬でも窓の表面温度があまり下がりません。そのためガラス面はもちろん、枠や障子に発生する不快な結露を低減。窓辺をいつも清潔に保ちます。

太陽熱の侵入を防ぎ、冬は暖房熱を外に逃がさない
Low-E複層ガラス

断熱はもちろんのこと、明るさを採り込みながらもガラスに当たる日射熱を遮り、室内を涼しく保つLow-E複層ガラス。また、太陽の日射や照り返しなどの熱の流入を遮断することで、室内の暑さを抑えます。しかも、採光性を損なうことなく紫外線の透過を防ぎ、肌や床、家具などに与えるダメージを大幅に軽減します。

アルミニウムの力で輻射熱(赤外線)を上手にコントロール。
1年を通して快適な空間を実現する、遮熱仕様。
アルミニウムは、高い赤外線反射率を持ち、熱の放射を抑える特徴があります。この特徴を活かした遮熱透湿防水シートは赤外線反射率85%という、高い遮熱性を有しています。夏は屋外からの輻射熱を反射し室内を涼しく、冬は屋外への熱の放射を抑え室内を暖かく保ちます。

  • 2棟並びの実棟で調査した結果です。

  • ユニキューブ狭小地土地活用二世帯住宅
    などの住宅購入にも

  • 蒲生工務店がお勧めする
    不動産・分譲地をご紹介します。

  • メディアに掲載されました

  • 木の家を変える「イノスグループ」