サッシの結露等で、木材が腐食しないように、全ての開口部の内と外の下枠に、水切りシートを貼っています。
窓枠下の、黒いシートが、水切りシートです。
金物検査の最中です。
地震や台風、積雪に強い躯体を築く為に、部材と部材の結合に使用する構造金物類の取り付け位置は構造材同様、コンピューターで算出しています。
その図面通りに用途に合った金物がしっかり付いているかチェックしていきます。
同時に電気の配線工事に取りかかっていました。
2月16日(友引)
晴天の中、無事に上棟を終えることができ、屋根を塞ぐところまでできました。
OM邸の柱や梁の位置や太さなどは、お客様のご希望を反映させた図面をコンピューターで構造計算をし、正確な製図から強度確認まで厳格に行っています。
耐震・耐風性の重要なポイントに合格した物件の証として『構造カルテ』も発行しています。
基礎の型枠にコンクリートが流し込まれました。
この基礎はOM邸の地盤の強度を事前に測定し、プランを考慮したうえで基礎を設計します。
建物の重量やプランに応じた基礎断面にすることで、万一の不同沈下などを防止します。
完成イメージパース。
茶色と白の2トーンで和モダンをイメージ。
玄関が道路から直接見えないよう、格子を設けます。