【断熱材(フォームライトSL)】
現場で液体を発泡させる断熱工法です。
固形断熱材やマット型断熱材と違い、躯体の間を100倍という膨張率で発泡することで、
一切の隙間を塞ぎ、圧迫された仕上げになるので、材木の痩せにも追随する高性能断熱材です。
また、住まいの大敵である壁体内結露を防止し、ダニ・カビの繁殖を抑え、
健康的な生活空間を実現します。
フォームライトを採用したことにより、配管等の小さな隙間も完全に密閉することが可能です。
東近江TH様邸
2月15日(土)、16日(日)、17日(月)に住宅完成内覧会を開催予定です。
詳細が決まり次第随時更新させていただきます。
脱衣室に設けられた造作棚。大工さんが塗装しています。
大工さん手造りのTVボード。
内装はクロス貼りが着々と進んでいます。
キッチンにはカップボードが入り、IHの横の壁にはボードが貼られています。
【リフォーム前】 【リフォーム後】
【リフォーム前】 【リフォーム後】
ナチュラルで明るい色調でまとめられた内装。二部屋を隔てていた壁を取り払うことで、
リビングの窓からたっぷり陽光が差し込みます。
【リフォーム前】 【リフォーム後】
土間と段差に隔てられた以前のキッチンを奥さま待望のオープンキッチンに。
カウンター式なので部屋全体が見渡せ、会話も弾みそうです。
【左】サイディングを貼る前の写真です。防湿シートを貼り、木で抑えてありますが、その木材には防腐処理をしてあります。
【右】通気口の箇所は隙間がないようしかっりとテープで密封します。
木材で足場を組み、天井の工事をしています。木材を格子状に固定し、ボードを貼っていきます。
屋根裏にも断熱材がしっかり吹きつけられています。
1階と2階の間の天井には断熱材を敷き詰め、断熱効果を高めます。
大工さんがフローリングを貼っています。
フローリングを貼り終えた箇所はしっかりと養生し、次の作業工程へと着々と工事が進んでいきます。