基礎部分の配筋と、コンクリートを流し込む枠ができあがりました。
配筋の抜けがないか、配置幅・高さなどのチェックをしています。
それが終わるといよいよコンクリートの流し込み作業に移ります。
基礎工事が始まり、配筋の検査を行っています。
配筋の幅は家の荷重等を考慮し配置されます。
なので、荷重がかかる場所には配筋の幅が小さくなります。
【写真左上】配筋の幅が大きい。
【写真右上】配筋の幅が小さい。
配筋の検査が終わると型枠が組まれ、コンクリートが流されます。
前回の吹付け断熱後、その上からボードを貼っていきます。
ボードを貼り終えると次はクロス張の作業にかかります。
2月15日(土)~17日(月)に開催させていただいた住宅完成内覧会には、お足元の悪い中、
多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。
【写真上】やさしい色調でまとめられた外観。木目の格子がアクセントになっています。
【写真左】リビングに設けられた畳コーナーは、ご家族のくつろぎスペースとして活躍しそうです。
【写真右】これとは別に本格的な和室も設けられ、急な来客にも対応できます。
【写真上】キッチンの床はお手入れがしやすいようタイル張りになっています。
【写真上】家事効率を考え、キッチン、洗面室、脱衣室、浴室と水周りを一直線に配置しています。
【写真上】リビングは勾配天井とすることで開放感溢れる空間に仕上がっています。
【写真左】オリジナルの手すりが取り付けられた階段。
【写真右】落ち着いた雰囲気で演出された寝室。
まずは家の土台となる基礎工事から。。。
型枠が組まれる前に、家の形に合わせて、地面からの湿気を通さないよう防湿シートが張られます。
そして、各種配管もこの時点で決まった位置に配置されます。