通気胴縁が施工されました。通気胴縁を施工することで通気性が高まり、
住宅の寿命を縮める結露やカビ、ダニの発生を防ぎます。
その上からサイディングを貼っていきます。
東近江市で施工させていただいているFN様。
お施主様自ら珪藻土を施工されています。
手間をかけた分だけ、完成もより一層楽しみです。
珪藻土は調湿性などに優れた、天然素材の壁材です。小さなお子様にも安心です。
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お施主様のこだわりが詰まった、「和の美しさを受け継ぐ住まい」は
2014年4月19日(土)・20日(日)・21日(月) 10:00~17:00
東近江市佐生町にて住宅完成内覧会をさせていただきます。
ご家族、ご友人お誘い合わせの上是非ご来場くださいませ。
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【写真上】吹付け断熱工事をはじめる前に窓や柱などしかっりと養生します。
【写真上】断熱材を吹き付けています。
断熱材の種類はフォームライトSLといい、現場で液体を発泡させる断熱工法です。
固形断熱材やマット型断熱材と違い、躯体の間を100倍という膨張率で発泡することで、一切の隙間を塞ぎ、圧迫された仕上げになるので、材木の痩せにも追随する高性能断熱材です。
また、住まいの大敵である壁体内結露を防止し、ダニ・カビの繁殖を抑え、健康的な生活空間を実現します。
【写真上】断熱材の吹付けが終わりました。
窓枠やダクトのわずかな隙間も密閉し、高い断熱性能を発揮します。
家中に電気配線やダクトが張り巡らされています。
このダクトは24時間換気のダクトで、新鮮で快適な空気を家中に循環させてくれます。
【写真右】バルコニーの防水工事の様子です。直角の内角にはシーリングを入れ防水性を高めます。
その後FRP(繊維強化プラスチック)という液体を流し込みます。
【写真左】バルコニーの防水工事が完了しました。
【写真右】防水立ち上げの高さをチェックしています。
保証制度で定められているバルコニー防水工事の規定に、バルコニーの室内側(サッシ枠の下側)の壁については、120mm以上の高さがあることが定められています。
この室内側(サッシ枠の下側)の壁については、サッシ枠との境の施工を丁寧にしていないとそこから雨水が侵入して雨漏りになってしまう可能性があります。