【写真上】床下断熱材フェノバボードを施工しています。
【写真左上】遮熱性の高い透湿・防水シート「タイベックシルバー」を施工しています。
【写真右上】透湿・防水シートの上に施工された木材は「通気用胴縁」と呼ばれるものです。
外壁材と壁との間に通気用の空間をあけるため設置されます。
この時、窓の廻りも空気の通り道をつくるため隙間を開けています。
【写真上】サイディングを施工しています。
【写真上】外壁材の下地にタイベックシルバーを施工しています。
タイベックシルバーとは・・・
「遮熱性」の高い透湿・防水シートのことです。
夏は室内に熱を通さず、冬は魔法瓶のように熱が外へ逃げるのを防ぎます。
伝道熱に有効な「断熱」、赤外線に有効な「遮熱」、対流熱に有効な「気密」。
この3つの熱対策を併せて行うことが住宅をさらに快適にするポイントです。
【写真上】基礎の配筋のチェックをしています。
【写真上】基礎の構造計算により、補強が必要な箇所が赤く囲まれています。
指示通りに配筋が組まれているかチェックしています。
【写真上】床の下地合板と土台から立ち上がっている柱周辺にコーキング(白くなっている部分)
を施しています。小さな隙間を塞ぎ、床面の気密性能を高めます。