基礎工事の配筋中です。イノスの家では骨組みの構造計算はもとより、
基礎の構造まで一邸一邸計算しています。
型枠にコンクリートを流し基礎工事が完了しました。型枠を外し、土台伏せへと工事がうつります。
【写真右下】写真奥のブルーシートには、上棟に向けて材料が搬入されています。
晴天の中“上棟”となりました
【写真左上】1階の骨組み(柱・梁)がほぼ組みあがり、2階の骨組みへと移ります。
【写真右上】中央に見える黒い材料(梁材)は、解体した家に使われていた梁です。
昔の家の物を少しでも取り入れたいとの要望で、趣味ルームとなる部屋に使用しました。完成が楽しみです。
【写真左下】上棟日の作業が終了しました。昨日までは、基礎のみでしたが今日1日で家の“かたち”が出来上がりました。
上棟して3日がたちました。1階の屋根もかかり“家”の骨組みが本格的に見えてきました。
【写真左】上棟時に紹介した“梁”がみえています。完成後リビングから梁を見上げた場合、
このような見え方をします。LDKは、勾配天井で吹き抜けの大空間です。
【写真右】垂木がかかり、野地もふさがれ今日は“ルーフィング”を施工しています。
上棟から1ヶ月が経ちました。外部のシートも張れ、サッシも取り付け完了しました。
MO邸は、次世代省エネ基準仕様に対応した“フォームライトSL”を施工しました。【写真参照】
【フォームライトSL】
発泡特性により、断熱・気密が同時にとれます。フォーム内部の99%が空気で発泡ガスの置換がない。 長期にわたり断熱性の劣化がありません。断熱・気密化により、壁内結露を防止し、耐久性に優れた住まいを実現