蒲生工務店蒲生工務店

REPORT現場レポート

  • 東近江MD邸 内部工事2
  • 2010年6月4日 |
  • MDnai02

    天井には下地材の石膏ボードが張られました。
    石膏ボードは防火・断熱・遮音性が高く、温度変化による変形率が小さく、軽量で施工性が良く、有毒ガスの発生もないものです。

    MDnai03 MDnai04

    床にはサクラ材のフローリングの施工が始まりました。

  • 東近江MD邸 内部工事1
  • 2010年6月4日 |
  • MDnai01

    屋根部分の断熱における通気層「通気くん」の施工最中です。
    これは、屋根と天井断熱材の間に空気層を作り、主に太陽熱で熱せられた空気を棟の部分から排出するのにとっても役立ってくれます。
    実は、素材は段ボールなんです。
    安っぽくて耐久性はあるの?と感じられそうですが、段ボールには透湿性があり、さらに表面が滑らかで他の素材では得られない素晴らしい利点があります。
    しかも、リサイクル素材を使用しているので地球にも優しいんです。

  • 東近江MD邸 上棟
  • 2010年6月4日 |
  • 100305_120037 100305_092447

    3月5日(友引)
    少し曇り空で天気を心配していましたが、無事に棟上げを終えることができました。

    MD様のお宅は平屋で設計してあることもあり、朝からの作業も順調に進み、屋根に防水シート(アスファルトルーフィング)を敷けるところまで進みました。屋根に構造用合板を貼っただけの状態では、雨は防げないのでアスファルトルーフィングを敷いて防水しています。
    また、違い屋根なので、屋根と壁との間から雨が入り込まないように、防水シートを屋根の部分から覆います。

  • 東近江MD邸 土台伏せ工事
  • 2010年6月4日 |
  • MDkiso01 MDkiso02

    基礎工事を終え、土台伏せがされていました。
    この土台に使われている木はもちろんですが、当社では主要構造材に高性能木材(PFウッド)を採用しています。
    木材は強度にバラツキがあるものですが、木材内部の含水率を15%以下にまで充分に乾燥させることで反りや曲がりなどが少なくなり、もっとも安定します。
    芯までしっかり乾燥させていますから、建てた時の高い性能が長持ちする住まいになります。

    いよいよ明日は上棟です。

1 128 129 130 131 132 133 134 135 136 202

CATEGORY