【写真上】
サイディングの下に貼ってあるのは遮熱性の高い透湿防水シートです。
水ははじきますが、湿気を通すので、通気層を設ければ壁内の湿気を外に逃がしてくれます。
【写真上】
耐候性に優れ、リアルな柾目を再現した軒天ボードを採用されました。
【写真左上】上棟が行われました。建て込み作業を続けながら、同時に構造体の傾きのチェックをしています。
補正をしながら作業を続けていかないと、最後に大きく傾いてしまう可能性があるからです。
【写真右上】外部と内部をつなぐ金物部分も密閉し、気密性能を高めます。
【写真左上】軒が壁にあたる部分の防水処理です。
【写真右上】サッシの下には水切りシートという防水部材が入っています。
万一サッシから漏水しても水が構造体まで到達しないようにします。
【写真上】
基礎が完成し、立ち上がりなどの検査をしています。
検査に合格し、次は上棟です。