基礎の型枠が出来上がり、配筋作業が進められていました。
TU様のプランに基づいて作られた配筋図面の通りに等間隔に配置されます。
基礎工事が始まりました。
右上の写真は地鎮祭の時に神主様からお預かりした鎮物(しずめもの)を埋めています。
鎮物とは、土地の神霊を和め鎮めるために捧げるお供え物として、
建築する建物の基礎下中央に埋めるものです。
外壁サイディングを張る前の工程で、透湿防水シートを貼っています。
これは、防水性と透湿性を兼ね備えていて、外からの雨の侵入を防ぎ、
内側の湿気を外に出す役割をします。
そして透湿防水シートは薄くて軽いのですが、見た目より丈夫につくられています。
そして貼る時に注意することは重なり幅を取ること。
この重なり幅も当社で基準があり、しっかりチェックしていきます。
プライベートを保たれた、
中庭のある約47坪の家になります。
敷地が約109坪と余裕があるので、
駐車スペースもしっかり確保しています。