LDKの形が見えてきました。
吹抜け部分には手摺らしきものも見えてきました。
基礎工事では配筋検査に合格し、コンクリートが流し込まれています。
基礎となる枠が組まれ、配筋されていましたデータや建物の重量などを入力し、最適な基礎を一邸一邸個別に設計します。
長期にわたって建物を支える頑丈なべた基礎が出来上がります。
断熱材の吹付けがはじまりました。
この断熱材(フォームライトSL)は、フォーム内部の99%が空気であり、その空気で断熱をしていますから断熱性能の劣化がありません。また、優れた気密性は、外部の騒音や、気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。何よりノンフロン断熱材で、フロンを一切使用せず地球温暖化防止に役立ちます。また、シックハウスの原因となるホルムアルデヒトを発生させないなど住む人にも地球にも優しい断熱材です。
SZ邸の地盤調査を実施したところ、軟弱地盤だった為、地盤改良工事をしています。
これは、基礎を邸別に設計するためには、敷地の性格や強度などを調査し、信頼性の高さで定評のあるスウェーデン式サウンディング方式の地盤調査を実施しています。
そのデータを元に、SZ邸に最適な補強を行い、安心をより確かなものにしています。