基礎の型枠が出来上がり、配筋作業が進められていました。 TU様のプランに基づいて作られた配筋図面の通りに等間隔に配置されます。
基礎工事が始まりました。 右上の写真は地鎮祭の時に神主様からお預かりした鎮物(しずめもの)を埋めています。 鎮物とは、土地の神霊を和め鎮めるために捧げるお供え物として、 建築する建物の基礎下中央に埋めるものです。
地鎮祭が執り行われました。 工事の無事をお祈りしていただきましたよ。 神主さんがお祈りしてくれる時に言われる「かしこみ~かしこみ~申す」とは、「かしこまって、かしこまって」という意味です。 神様に対して最大限の畏敬の念を表しながら、願い事を申し上げるということのようです。 竜王町で建設をさせていただく事になりました。 工事中は、近隣の皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、 何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。