【写真上】吹き込み式断熱「スーパージェットファイバー」を施工しています。
【スーパージェットファイバーとは】
天然の木質繊維である新聞紙をリサイクルした、環境にやさしい素材です。
もともと断熱性能が高い木を綿のように加工し、専用のマシンで隙間なく高密度に吹き込む工法のため、熱の逃げ道がありません。
そのため高い断熱効果が得られます。また、吸音性能にも優れています。
【写真左上】遮熱性の高い透湿・防水シート「タイベックシルバー」を施工しています。
【写真右上】透湿・防水シートの上に施工された木材は「通気用胴縁」と呼ばれるものです。
外壁材と壁との間に通気用の空間をあけるため設置されます。
この時、窓の廻りも空気の通り道をつくるため隙間を開けています。
【写真上】サイディングを施工しています。
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【写真上】バルコニーの防水工事が進められています。
【写真上】サッシ部分には防水シートを施工し、万一の雨水の侵入を防ぎます。
【写真上】捨てコン・砕石の上に鉄筋を決められた位置に並べ、結束線で固定します。
基礎の配筋は構造計算により決められます。
【写真上】配筋が構造計算どおりにされているか検査しています。
検査が終わると型枠にコンクリートが流し込まれます。