基礎工事では配筋が組まれ、型枠ができあがりました。
コンクリートを流す前に、しっかり図面通りに配筋できているかチェックしています。
タテヨコの配筋の間隔の数値は場所によって違ってきます。
これに合格しないと残念ながら次の工程であるコンクリートは流せません。
砂を敷き均し、基礎工事の準備中です。
まず建物の形に砂を敷き均し、基礎を支える地盤を丈夫に固めるための作業を終えました。
そこには配管のパイプや地鎮祭で頂いた鎮め物を一緒に設置します。
HS様のイメージパース。
白めの外壁に瓦屋根を乗せた落ち着きのある外観に。
内部は約25帖のLDKが温かみのある色合いで揃えています。
奥様がピアノの先生なので、防音仕様のピアノ教室も隣接しています。
12月23日、朝から雪がチラついていましたが、無事に執り行う事ができました。
御両家そろって参加して頂き、にぎやかな地鎮祭となりました。