【写真上】構造材を繋ぐ金物にはデュラルコートという
特別なコーティングが施されています。
メッッキ塗装されたものと違い、非常にサビにくく
建物の性能を長く維持してくれます。
【写真上】サッシが取り付けられています。
サッシの下枠には水切りシートという防水部材が入っています。
万一サッシから漏水しても水が構造材まで到達しないようにする
重要な部材です。
【写真上】基礎工事が完了し、1階床下に断熱材を入れたところです。
床下のコンクリート基礎からも外気の影響が室内側に伝わってくるので、
しっかり隙間なく敷き詰めます。
【写真上】7月2日上棟が執り行われました。
【写真上】
地盤調査を実施し、改良が必要という結果が出た場合、地盤改良工事を行います。
柱状改良という方法で、地面に穴を掘りながら硬化剤とよばれる
コンクリートのようなものを流し込んでいきます。