断熱材の吹付け作業が終わり、材料の搬入も順次行われ施工されます。
写真右の一部分は面材耐力壁になっています。
建築基準法で定める耐力壁の壁量計算というものがあって、その中で通常45×90mmの筋かいの場合は2倍の壁倍率に対して、この合板は2.5倍の壁倍率となり、耐震性の強い住宅になるわけです。
蒲生工務店では建築基準法よりも厳しい構造計算の結果を元に、必要な箇所に必要な分だけ設けています。
【写真左】大工さんオリジナルの洗面化粧台の形が見えてきました。
【写真右】螺旋階段は白く塗装され、踏み板の取付の最終です。
玄関ポーチにタイルが貼られ、外構工事が進行しています。
カーポートの組立中でした。
吹付けの断熱工事が終わり、内部工事がどんどん進んできました。
右下の写真の床に穴が開けられたのは、床下点検口。
将来のメンテナンスの為に点検口を確保し、
長きに渡り住みやすい環境づくりにも余念のない家造りに心がけます。
KM様と現場でお打ち合わせです。
仕上げ材の色やスイッチの位置を確定してもらいます。