土台伏せ工事が着々と進んでいます。
町田画伯(^^)(監督)の早書きパースです。
大工さんにトイレの間接照明の納まりを伝える段ボールに書かれていました。
白を基調にした外壁にアクセントのブラウンを使ったカントリースタイルの住まいが完成しました。
玄関に入るとおしゃれな照明とデザイン窓からの陽光が温かくお出迎えしてくれます。
約26帖のLDKは素足で歩きたくなる天然木の床が気持良い空間を演出してくれます。
キッチンとカップボードはKM様こだわりのオリジナルキッチン。
ナチュラルカラーで統一感を持たせながら素材で変化をもたせたキッチンです。
KM様のもうひとつのこだわりでもある螺旋階段。
この曲線が空間と良く合います。
サニタリーは当社オリジナル。
モザイクタイルを貼ったカウンターは主張することなく、陶磁器の洗面ボウルと良く合います。
基礎工事が始まりました。
骨組みを組む前に配管の場所を決めています。
鉄筋が組まれました。鉄筋の間隔が広かったり、狭かったり・・・。
これは家の荷重がどこにかかるかによって鉄筋の数が違うんです。
FS様のプランだけに通用する基礎となります。
配筋が出来上がるとコンクリートがながされます。
あとは固まるまでしばらく待ちます。
コンクリートが固まり、型枠を取ると真っ白なコンクリートの土台が出来上がりました。
7月から始まった工事は外構も含め完成を迎える事ができました。
LDKには無垢のフローリングとタタミでやさしい温かみのある雰囲気に。
タタミコーナーは食事はもちろん、お子様4人が勉強できるカウンターも設けています。
奥様の背に合わせて、キッチンは標準の高さより5cmアップしています。
TVボードは何を収納するかを事前にOA様とお打ち合わせして作ったオリジナル。
壁面には調湿効果のあるエコカラットタイルを貼っています。
2階は将来4つの子ども部屋を確保できるよう、2部屋のオープンルームに。
クローゼットの中は全て収納棚を設けています。
洗面脱衣室は通常より広めに取り、タオルや下着を収納できる棚を上段に、
下段は洗濯カゴなどを収納できるスペースが確保されました。