【写真上】
敷地のどの位置に家が配置されるのか計測し、印をつけています。
【写真上】
家の中心となる部分には先日の地鎮祭でお預かりした鎮め物を納めています。
【写真上】高性能木材PFウッドを使用しています。
一般的に、木材は強度にバラつきがあるものです。
弊社では厳しい検査をクリアした高性能木材「PFウッド」を主要構造に採用。
住んでからの安心感が違います。
『チェック項目』
①反りや曲がりをチェック
②強度を一本一本検査
③寸法にくるいがないかをチェック
④芯まで乾燥できているか確認
【写真】
地震・台風・火災に強い耐震ボード「ダイライトMS」
現代の家づくりでは柱と強い「壁」を組み合わせて家全体を支えます。面材の「壁」は地震の強い力を”面”で分散させてしまうので、高い耐震性を実現します。
また、「ダイライトMS」は室内の湿気を外壁通気構法で屋外に排出するので、結露が発生しずらく、無機質素材のため防蟻や防火性能にも優れた性能を持った素材です。
【写真】
屋根には雪止め金具が取り付けられています。
屋根に積もった雪がすべり落ちないようにするために雪をひっかけるための部材です。
隣家が近い場合や事故防止のために取り付けます。
【写真左】
棟換気を採用しています。
棟換気とは・・・小屋裏にこもりやすい熱気や湿気を効率よく換気する方法で、
屋根裏の結露やカビの発生を抑えられ、住宅を長持ちさせられます。
湿った暖かい空気は屋根裏の高いところへ昇って行くため、
そこに空気が抜けられる換気口があると、自然に換気し空気が循環します。
無事地鎮祭を執り行う事ができました。
日野町でNK様のお宅を建築させて頂きます。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
基礎の枠が出来上がりました。
基礎の設計も構造計算により実施。
あらかじめ調査した地盤のデータや建物の重量などを入力し、最適な基礎を一邸一邸個別に設計します。
構造計算通りに配筋がされているかしっかりと検査を行い、検査に合格するとコンクリートが流し込まれます。
【写真上】快晴の中、上棟が執り行われました。
【写真上】柱が水平に建っているか確認します。
【写真上】あらかじめ組まれた枠組みが屋根の土台となります。
【写真上】屋根に防水シートを貼り、工程完了です。