基礎が完成し、規定どおりに仕上がっているか検査をしています。
基礎の配筋の検査をしています。
このあと、枠にコンクリートが流し込まれます。
3月27日(日)
晴天の中、無事に地鎮祭を終えることができました。
これから着々と工事が進んでいきます。
【写真上】砕石の上に土壌処理を行い、防湿シートを敷きこみ外周部に生コンクリートを打設しています。
この基礎の土台となるコンクリートは捨てコンと呼ばれ、強度を必要としないコンクリートです。
住宅の外周部や内周部にに墨出し(印し付け)を正確に施工するための補助的工事です。
【写真上】地鎮祭でお預かりした鎮め物です。
土地神を鎮め、工事の安全と家の繁栄をご祈念します。
建物完成後、ご家族に平和と幸福をもたらすと考えられています。
【写真上】配筋のチェックが行われています。
【写真上】地中梁部のチェックです。
地中梁とは底盤にかかる力が集中しないように、ベタ基礎の立ち上がり部分を地中に伸ばして
断面を大きくした梁のことです。寸法は構造計算により一棟一棟変化します。