蒲生工務店蒲生工務店

REPORT現場レポート

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【写真上】
断熱材には「フォームライトSL」を採用しました。
現場で液体を発泡させる断熱工法です。
固形断熱材やマット型断熱材と違い、躯体の間を100倍という膨張率で発泡することで、
一切の隙間を塞ぎ、圧迫された仕上げになるので、材木の痩せにも追随する高性能断熱材です。
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【写真上】
壁と同様、屋根までしっかりと吹き付け断熱を施工しています。
これで家中がすっぽりと断熱材で覆われました。

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【写真上】屋根の下地材には「アスファルトルーフィング」を使用しています。
重ねしろの長さを確認しています。
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【写真上】軒が壁にあたる部分はアスファルトルーフィングを重ね、
防水テープでしっかりと防水処理を施します。

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【写真左】キッチンの壁には汚れに強い、キッチンパネルを採用しました。
【写真右】リビングの一角には小上がりの畳コーナーを設けました。(写真は畳未施工)
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【写真左上】
ホールダウン金物です。
柱の引き抜きの力を抑えてくれて、基礎と土台、柱とを繋いでいます。
地震の時に柱にかかる引き抜き力を防ぐ効果があります。
一邸一邸構造計算に基づいて取り付けます。
【写真右上】
梁と梁を繋いでいるのが羽子ボルトです。
継ぎ手のない一体成型のボルトを使用しています。

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【写真上】トイレになる床にフロアタイルを施工しています。

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【写真上】クロスを貼る前のパテ塗りをしています。

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