【写真上】
外壁を貼っています。外壁の下には透湿・防水・遮熱シート「デュポンタイベックシルバー」を施工しています。
長期間使用しても遮熱性、防水性の劣化が少ない、強靭な建材です。
【写真上】
キッチンカウンター下にはカップボードと色を合わせた造作棚が取り付けられました。
【写真上】上棟を終え、金物の検査をしています。
構造材を繋ぐ金物には、デュラルコートという特別なコーティングが施されています。
メッキ塗装されたものと違い、非常にサビにくく建物の性能を長く維持してくれます。
【写真左上】
建築にあたり、いくら丈夫な基礎を施工しても地盤が緩いと沈下する恐れがあります。
建築前には必ず地盤調査を行い、安心をより確かなものにしています。
地盤調査の結果に基づき、改良が必要と判断された場合は地盤改良を行います。
改良箇所は家の間取りや配置によって異なるため、
主要構造部分に印がつけられ、それを元に行います。
【写真右上】
改良工事を終え、基礎の鉄筋が組まれました。
あらかじめ調査した地盤のデータや建物の重量などを入力し、
最適な基礎を一邸一邸個別に設計します。
構造計算通りに配筋がされているかしっかりと検査を行い、
検査に合格するとコンクリートが流し込まれます。
6月30日(金)
地鎮祭を執り行う事ができました。
工事の無事をお祈りしていただきました。
工事中は、皆さまの安全に対する配慮はもちろん、細心の注意を払ってまいりますので、
何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
【写真上】
基礎工事がはじまりました。
型枠が組まれる前に、家の形に合わせて、地面からの湿気を通さないよう防湿シートが張られます。
家の中心には先日の地鎮祭でお預かりした鎮め物を納めています。
【写真左上】基礎の配筋は構造計算により決められます。
【写真右上】配筋の検査に合格し、いよいよコンクリートの流し込み作業に移ります。