外観は落ち着きのある和モダンのお宅。
窓のカタチや配置の仕方を変える事で、
デザインの一部として採られました。
玄関に入ると広々な玄関ホールが。
左の格子扉の向こう側は大型シューズクロークが併設されました。
約28帖のLDKは何処に居ても気配が感じれる間仕切のない大空間に。
そこにはタタミコーナーや書斎コーナーもあるので、気が付けば家族みんなが集まっている空間になりそうです。
LDKの一角に設けられた書斎コーナーはキッチンから見れる近い位置に配置してあります。
旦那様の趣味のコーナーはもちろん、奥様はお料理をしながらパソコンでレシピを確認したり、お子様の勉強コーナーと重宝しそうです。
【写真左】2階へ上がるとすぐにフリースペースを設けました。
ここは陽あたりが良いので、日向ぼっこをしながら読書などが楽しめそうです。
そして天気が良くない日は部屋干しができるスペースとしてもご利用できます。
【写真右】約11帖の子供部屋は暖かく明るい優しい雰囲気に。
将来は2つの部屋へと間仕切れるように扉とクローゼットを2つづつ配置してあります。
2010年3月21日発売
発行:㈱扶桑社
定価1,200円
2月に取材が行われたS様のお宅が
『センスもGOOD!腕も達者!地域で評判の工務店を探せ!』と題され、
関西では岡山県の工務店と並んで掲載されました。
基礎工事がはじまりました。
コンクリートを流し込む前に、さまざまな工程を経ています。
これは防湿シートを敷いた時の写真です。
家の形に沿ったコンクリートの型枠ができあがりました。
鉄筋等の検査が終われば、コンクリートの流し込み作業にかかります。
型枠にコンクリートが流し込まれ、根太の設置が終わりました。
根太は、床板の下に渡し、床を支える役割をします。
いよいよ明日は上棟です。