蒲生工務店蒲生工務店

REPORT現場レポート

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いよいよ工事も終盤になりました。
玄関ポーチの部分にタイルを張る作業です。

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内部では美装工事を終えました。
階段下に置いたこの大きな機械は・・・?
『暖吉くん』という名の蓄熱暖房器具です。

電気蓄熱暖房器は、夜の安い電気を利用して蓄熱レンガに熱を蓄え、
その熱を利用してお部屋を暖めます。
夜間の蓄熱時間帯も自然放熱により室温を極端に下げません。
自然な空気の流れに乗せて、陽だまりのような暖かさをお部屋中に広げる暖房機です。

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KJ様と現場で打合せをさせていただきました。
各箇所の詳細な打合せを実際の現場を見ていただき、確認していきます。
そして写真の風景は、サクラのフローリングの塗装材を選別中です。
塗装の種類によって、お手入れの仕方や見え方も違ってきます。

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そして、階段が姿を現しました。
どんどん工事が進んでいきます。

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フローリングはサクラの無垢材を張っています。
張り終えた箇所から随時養生されるので、ほんの一部しか見えないですが、
暖かいイメージに仕上がりそうです。

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屋根部分の断熱における通気層「通気くん」の施工がおわりました。
これは、屋根と天井断熱材の間に空気層を作り、主に太陽熱で熱せられた空気を棟の部分から排出するのにとっても役立ってくれます。
素材は段ボールですが、透湿性があり、さらに表面が滑らかで素晴らしい利点があります。
しかも、リサイクル素材を使用しているので地球にも優しいんです。

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内部の工事では、断熱材(フォームライトSL)の吹き付けが終わっていました。
この断熱材は、住まいの大敵である壁体内結露を防止し、耐久性に優れています。
また、温度ストレスのない快適な室内環境が得られるほか、ダニ・カビの繁殖を押さえ、
健康的な生活空間を実現します。

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そして断熱材の上から天井ボードが順次張られています。

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家の強度が増すように、筋違を入れ金物で補強しています。
筋違は構造計算された図面に法って、必要な箇所を補強します。

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