【写真左上】構造材を繋ぐ金物には、デュラルコートという特別なコーティングが施されています。
メッキ塗装されたものと違い、非常にサビにくく建物の性能を長く維持してくれます。
【写真右上】屋根の下地材に「アスファルトルーフィング」を使用しています。
写真では重ねしろの長さを確認しています。
【写真上】笠木部分や配管で孔を開けた部分に防水テープを隙間なく貼り付けています。
吹き付け断熱を採用しました。ウレタンフォームがモコモコと膨らんで、
家をスッポリ覆ってくれます。壁と同様屋根までしっかりと吹き付け断熱を施工しています。
4月14日(土)
蒲生郡日野町にて無事に上棟を終えることができました。
これから着々と工事が進んでいきます。
【写真上】屋根の下地「アスファルトルーフィング」の
重ねしろの長さを確認しています。
【写真左上】構造計算に基づいて作成した基礎の図面通りに
鉄筋の位置を割り出し、それに従って鉄筋を並べていきます。
【写真右上】鉄筋の検査に合格するとコンクリートを流し込みます。
基礎の完成です。
【写真上】透湿防水シートが施工されています。この上に通気層を設け、
外壁材を張っていきます。またサッシの下枠の青い部分は水きりシートです。
万が一サッシから漏水しても水が構造材まで到達しないようにする重要な部材です。
【写真上】外装が完成しました。