屋根に防水シート(アスファルトルーフィング)を敷いています。
構造用合板の上に屋根材(瓦など)を貼っただけの状態では、雨は防げないのでアスファルトルーフィングを敷いて防水しています。
晴天の中、朝からの上棟も順調に進み、屋根もふさぎ終えることができました。
雨漏れの原因になりやすい屋根と壁との間には防水シートで予防します。
そして、軒の出のない屋根なので、屋根から壁に雨が伝わないように、防湿シートで覆っていきます。
真っ白なコンクリートの型が現れました。
基礎は外側と内側の高さ、そして厚みも規定通りになっているかチェックしていきます。
基礎となる部分に鉄筋を組み立てていきます。
イノスの家では一邸一邸基礎まで構造計算をしています。
この計算に基づいて鉄筋が配置されています。
まずは家の土台となる基礎工事から。。。
型枠が組まれる前に、家の形に合わせて、地面からの湿気を通さないよう防湿シートが張られます。
そして、各種配管もこの時点で決まった位置に配置されます。