黒と木目の外壁にシルバーの格子がアクセントとなり、スタイリッシュな外観に。
中庭を設けプライベート空間を充実させます。
家族みんなが集まる空間には、広々と使いやすいオープンスペースになります。
基礎工事が終わり、上棟日に備えて土台伏せが行われています。
9月11日(大安)
晴天の中、上棟は順調に進みました。
弊社の家づくりは、事前に「構造カルテ」を発行しています。
この構造カルテでは耐震性を高めるために柱をどこに配置するか、どんな強さの金物をどこに使うかなどを目には見えない安心を数値化することで将来まで安心な高耐震・高耐久性の住まいを実現できる証明書です。
夕方には屋根をふさぐことができ、防水シートが張られました。
耐震・耐風金物を取り付けています。
部材同士の接合部を強固に緊結することで躯体強度を大幅に高めています。
窓サッシが入れられ、天井には段ボールでできた断熱材が敷きつめられました。
これは、屋根と天井断熱材の間に空気層を作り、主に太陽熱で熱せられた空気を棟の部分から排出するのにとっても役立ってくれます。