蒲生工務店蒲生工務店

REPORT現場レポート

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10月5日(大安)
無事に棟上げを終えることができました。

KW様の建設地の前には幼稚園バスの停留所があり、園児の子ども達も大きなクレーン車に圧倒されていました。

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夕方には屋根に防水シート(アスファルトルーフィング)を敷けるところまで進みました。屋根に構造用合板を貼っただけの状態では、雨は防げないのでアスファルトルーフィングを敷いて防水しています。また、屋根と壁との間から雨が入り込まないように、防水シート(白色部分)を屋根の部分から覆います。

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いよいよ明日、上棟を迎えることができました。
上棟前に土台をしっかりと基礎とつなぎ、断熱材が敷かれました。

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弊社では床下の湿気を防止し、構造材の劣化を防ぐ基礎パッキン工法を採用しています。
この工法にすることで、基礎事体に穴を開けないので、基礎強度を損なうことなく、土台の腐れを防止します。

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コンクリートが固まり、真っ白な基礎が出来上がりました。
各工程を得て出来た基礎ですが、内と外との高さや幅などが規定通りに出来上がっているか確認しています。

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KW様の外観イメージです。
白を基調とした箱型のシンプルな外観。
玄関になる一部分は茶系の外壁がアクセントとなります。

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基礎工事のコンクリートを流す前の工程段階です。
型枠を組んで、配筋していきます。
建物を長期にわたって支える地盤の強度を事前に測定し、地盤の強度に合わせた基礎を設計しています。
建物の重量やプランに応じた基礎断面にすることで、万一の不同沈下などを防止できます。
そのためには図面通りの配筋処理が必要になるため、しっかりチェックしています。

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