【写真右】バルコニーの防水工事の様子です。直角の内角にはシーリングを入れ防水性を高めます。
その後FRP(繊維強化プラスチック)という液体を流し込みます。
【写真左】バルコニーの防水工事が完了しました。
【写真右】防水立ち上げの高さをチェックしています。
保証制度で定められているバルコニー防水工事の規定に、バルコニーの室内側(サッシ枠の下側)の壁については、120mm以上の高さがあることが定められています。
この室内側(サッシ枠の下側)の壁については、サッシ枠との境の施工を丁寧にしていないとそこから雨水が侵入して雨漏りになってしまう可能性があります。