蒲生工務店蒲生工務店

REPORT現場レポート

画像 033 画像 042

基礎工事が始まり、配筋の検査を行っています。
配筋の幅は家の荷重等を考慮し配置されます。
なので、荷重がかかる場所には配筋の幅が小さくなります。

基礎天場
12.6.8 (21)

配筋の検査が終わると型枠が組まれ、コンクリートが流されます。
右の写真は基礎の拡大写真、突き出ているのはアンカーボルトです。
地震や台風などの大きな外力が建物にかかる際に、土台が基礎からずれたり、浮き上がったりすることがないようにしっかりと固定させる金物の事です。
いくら基礎が頑丈にできたとしてもアンカーボルトの設置がうまくいっていなければ、その基礎は何の役にもたたない事になりますので、入念なチェックが必要です。

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