窓サッシが入れられ、天井には段ボールでできた断熱材が敷きつめられました。 これは、屋根と天井断熱材の間に空気層を作り、主に太陽熱で熱せられた空気を棟の部分から排出するのにとっても役立ってくれます。安っぽくて耐久性はあるの?と感じられそうですが、段ボールには透湿性があり、さらに表面が滑らかで他の素材では得られない素晴らしい利点があります。しかも、リサイクル素材を使用しているので地球にも優しいんです。